★考え方・感じ方
ピンの活動っていうのをずっとやっていると、誰かと共同で何かをやる、という経験値は増えない。 私は、それでなくても、なかなか人が何望んでいるのか…とか、どういう言葉をかけたら相手が喜ぶのか…とかいうのが、わからない。 人と何かをする、っていうこ…
影響力のある人の傘に入る。 「傘下に入る」っていう、ズバリの言葉があるけれど。 私が思う最大メリットは、 己の身分が曖昧・うやむやでも格好ついてしまう ことだ。 自分は一体何者で、何をしていて、何をしたいのか。 それを明らかにしないままでいても…
とある会話を傍聴してて思ったことメモ。 ジャッジをするとかしないとか。 それが良くないとか、しないでいると楽なんだとか。 その方が平穏だとか。 あのですね… そもそも、「ジャッジする」ことと、「よい、よくない」や「楽でいられる、いられない」「心…
今日は、3月31日。 年度末ですね。 年度末…って言っても、我が家では特に、これといって関係ないのですけども。 なんか、気分的に、慌ただしく感じるんですよねえ~(笑) 肩書き保留問題について、昨夜書きまして。 art-hiro-b.hatenablog.jp 「助けて~…
自分は、こういう人間だ。 自分って、こうだ。 だから○○だ。 …みたいな言葉は、そういう枠を自分で作って、さらに日々強化しているようなものだ。 自信がない ○○できない **ならできる □□なら向いてる そんな言葉も、きっと、そうだ。 本当にそうかなんて…
他人軸とか、自分軸とか、社会軸とか、いろいろあるけど。 それって、別に、意識しなきゃいけないようなものではないと思う。 無理しすぎて人に合わせすぎて、自分をいつも無視していたら、そりゃ辛いよね。 そういうのって、どういう軸かなんて、関係ない。…
一ヶ月くらい前に書いて、すごい中途半端なところで終わってた記事。 記事末に一行加えて締め、UPします。 時々、猛然と、ぶちかましたくなる。 多分、ここは少し退いて、穏やかに効果のある表現を探したほうがいいのだろうな…と、思いつつ。 多くは、そのま…
昨日、「計画を立てる&実行する」というのが、現実には何をどのようにやることなのか、というのを初めて知った。計画立てるってスケジュール帳に予定書き込むことじゃない、ってのが「ホントにそうなんだ…」とわかって、今更びっくり。— 異界絵師 緋呂(ひろ…
阿波踊り公演の後、数名でご飯を食べに行きました。 今回の東京行きでは、すでにネットで交流があったけれどお会いしたことがない、という多くの方に実際に会うことができたのですが。 そのご飯メンバーも、そんな方達。 知らないけど知っている、知っている…
ほんとに、わかんないことがあるんだよね。 (まあ、一つや二つじゃないんだけど…) 「わたしみたいな平凡な人間には、書くネタなんてないし…」 「これといって何も起こらない、同じような毎日だし」 「パッとしない自分には、パッとしない日常しかないから…
絵なんか、好きに描けばいいんだよ。 描きたいようにすりゃいいんだよ。 自由にすればいいんだよ。 …と。 思うし、時には実際、そう面と向かって言うこともある。 でも。 現実には、それは「ハードルが高いこと」である…っていうのも、わかっていたりする。 …
私の伝えたいことは何だろう…と、ブログの目的を思い違いしてたと気がついてから、ずっと、考えてきた。 けど、実にシンプルな話だった。 書いている内容があちこちに飛びまくるので、その「見えてる結果」に自分が惑わされて、よくわからなくなってる…と。 …
やりたいことや、行ってみたい方向 そういうものが、あるのなら。 周囲の人…親しい人とか、友達とか、家族とか、それまでに作ってきた人間関係の中の、大事な人とかにヘンに阿る(おもねる)ようなことは、やめよう。 素直に、やってみたい行ってみたいと、…
昨日の、このノート術。 art-hiro-b.hatenablog.jp 昨日の講座中に、一部、「大元になること」について、指導に従って埋めたところがあったのだけど。 昨日は、まずパッと頭に浮かんだ「やりたいことの中で、最もハードルが高い(と自分が感じている)こと」…
お会いした回数は少なくても、「ああ、なんかこの方、すごい好き!」っていう感覚がずっと残る人…って、います。 そんな方の一人である「すみれさん」のブログからの引用。 たまたま そうだっただけ。 もちろんそう捉えるのも いいんだけど おめでたい捉え方…
黒木桂櫻さんファシリテーターの、「毎日を資産に変えるノートの会」に参加しました。 参加できる日がこの日しかなかったので今日…だったのですが。 そんな今日は、4年に一回の閏年の2月最終日。 「振り返り」について学ぶには、なかなかに、いい日だった…
文章書くのが、こんなに好きなのに。 なぜだろう。 ライターになりたい、と思ったコトが、一度もない。 Web制作時代に、ライティングを担当していたことがあったけど。 それはライターとは違うし。 友人には、ライターになりたいと言ってた人がいた。 へえ、…
最近、すごく思うようになったことがある。 ちまたでいろいろ、流行のように使われている文言がたくさん、ある。 ・○○軸 ・ありのまま ・鏡の法則 ・自己肯定感 ・承認欲求 ・ノンジャッジ ・今ここ すらすら出てくるだけでもこんなに。 これらが、ぜんぶ、 …
アウトプットされたものに、似通ったところがあるAさんとBさん。 しかし、第三者の私には、似通ったアウトプットから「真逆な印象」を受ける。 …という件を、考えてみる。 二人は、いつも、物事の美しいところについて言及する。 「ほっこり」「真心」「心が…
女脳は、悩みに対して共感してもらいたいのであって、解決策を求めてなどいないそうだ。 この感覚は、私にもう、全くもって、意味がわからない。 共感が、何の役に立つ? 自分がはまり込んでいる状況を抜けたいのなら、共感なんかで何かが変わるわけがない。…
けっこう、長い間、「ブログ(文章)と実物の印象が違う」という意見を重要視してきた。 合わせた方がいいんじゃないか…と、思っていた。 なので、別に怒りっぽくもないし厳つくもないんだけどね、というのを見せるために、動画配信なども、試みた。 合わせ…
誰だって、生きていれば傷つくことはある。 誰かを傷つけることもある。 ひたすらに、避けようとするとか。 ちょっとあると、大げさに取り上げるとか。 あれは傷ついた故の反応だ…とか。 傷つかないための無意識的な行動だ…とか。 推測、憶測、想像で、わか…
誇張や演出によって、外面を整える…ということは、誰しも多少は、やっていることだ。 それが皆無だと言い切れる人はいないんじゃないかと私は思う。 わかりやすく整理するために過程のいくつかを省いて、そのためにつなぎの部分に若干の脚色が入る…なんて、…
「満たされてない」ことと「ハングリーである」ことは、違う。 自分が満たされていれば幸せである、という意見は私も賛成する。 ただ、それと、技術や知識などの「もっと高いところへ」と思う欲求とは、源泉が違う。 私は、今現在、ほぼほぼ「何不自由ない生…
立春後の最初の新月が過ぎて… すっぽりかぶってて、同化してたので全く気づいてなかった透明な分厚い箱というかカプセルみたいなものに、思いっきり突っ込み食らってヒビが入りまして。 ヒビが入ったら透明な壁はもう、不可視ではなくなるわけです。 そうな…
意見をはっきり言う方がいい…と言う。 そのことと、煽る/disるをスタンダードにすることは、違うんじゃないかな。 そんなやりかた、あなたの本来の姿? と感じる人まで、「ハッキリ述べる」が、いつの間にか煽り文になってる。 いや、「本来の姿」なんて他…
出てきたよね。キラキラじゃなくてもいいじゃん! 夢なくてもいいじゃん! 稼げて家庭も円満で愛され主婦…なんかならなくてもいいじゃん! そんな流れが、目立つようになってきた。 あのね。作用と反作用の話ですからね。そういうのをブチ上げている人に、「…
手続きの書類に年齢を書くところがあると、いつも、計算しないとわからない。 多くの人は、年齢を重ねるごとにそうなっていくらしいから、単なる老化現象なんだろう。 私は他人の年齢も、気にならない。 何らかの理由でそれを知る必要がある時、または他の人…
目的が変わった→他も見直そう ブログの目的を間違って考えてた時に作った「自分理念」が、間違ってるとわかった後にも同じままでいい…わけない。 クレドとか、ミッションとか、いろんな言い方があるけれども。 目的設定が変わったら、当然、他も見直さなくて…
悩みって、なんだろう。 私、ほしいものはあるし。 なかなかできるようにならない、やりたいこともある。 思うようにならないこともある。 動きたいけどなんか動けない…ということだって腐る程あるし。 なんとなく手を着けたくなくて先送りすることなんて、…