旧<緋呂の異界絵師通信>

2018.05 本拠地を新天地へ移しました

★見えないセカイ

死後の世界を信じようと信じまいと、あなたは先人が生きていた証明そのもの

宗教観の違いもあるし。 不可視の世界への信頼感の違いもあるし。 人それぞれ...といったら、これほど「人それぞれ」のジャンルもないだろうな、って思うのが、死後の世界への感覚。 私は、見えない世界と否応なく関わることになったけど「実はそんなに信じ…

対角にある点を知れ

対角にある点を知れ という謎メッセージ。 立方体の対角という、決して交差しない点。 自分の位置の対角の点(にあるもの)を知れ。 ...という意味? に受け取った。 決して交差しない点。 しばらく悩んだが。 とった行動は。 「とある種類の雑誌の購入」 そ…

自分を説明する7つの要素第6番目「活動理念」を見て思い出した大事なこと

前の記事に書いた「好きを仕事にする独立起業の教科書」の中にあるコレを見て。 自分、すごい大事なこと忘れてたかも...と、背筋が伸びた。 6.活動理念 経営に理念など不要、利益を出し続ければよい。 そう言い切ったコンサルタントもいた。 理念があっても…

誰が見てなくてもお天道様が見てる...というのは真実である

本記事は、わかる人にだけわかればいいものです。 説明を細々しようという気は一切ないので、わからない人はそのままスルーしといてください。 見えない世界と付き合う方法は、人によって違う。 私の場合は、実に実に残念なことになっていて。 視覚も聴覚も…

「初詣」と「狭間の時」

初詣って、だいたいの人は行くよね。 うちも行くよ。 それも、何社も。 ルートは決まっていて、それをずっと続けている。 実際には2月まで続いていて、節分明けにお伊勢参りして、そこで一旦「年始の参拝」は区切り。 伊勢に参るまでに気が向いて行きたくな…

「誰か」がたとえ何千人単位でも、「誰か」は私ではない...という当たり前のこと

とあることでリサーチが必要になり。 その途中で、とある動画を見る機会があった。 それは、スピリチュアルな人達...中でも古代日本の文化を重要視する(と私は解釈している)人達の間では非常に有名なもの。 それを用いることで気の通りが良くなるなど、健…

「癒やし」という言葉に含めるニュアンスとヒーリング

最近、いつもいろいろ教えてもらっている(勝手に学ばせていただいている、とも言う)先生のブログで、無料の遠隔ヒーリングに関する様々な文書が連続で掲載されていて。 それを読みながら、ヒーリングについて考えている。 ヒーリング。 私も、数年前はやっ…

謀るものすら、肯定されている。それが、空(くう)を満たすもの

美しいだけ 穏やかなだけ 高貴なだけ 優しいだけ そんなものは… 人に都合よく作り上げた幻影は、 どこかに、それを投げかけている者が存在する。 観るべき先 思うべき先 感じるべき先 聴くべき先 そこに気を向けさせないように図るもの が、どこかに、居る。…

疑心暗鬼と猜疑の世界での「願い」は、呪いと紙一重

ある時、仮称Aさんが 「〇〇さんって、実際にはどうなの?」 と、たずねてきました。 Aさんがそういう種類の問いを発する時は、あまり芳しい気持ちからでない、ということは経験値として持っていました。 少々用心しながら、どういう意味?と、聞いてみまし…

尋ねよ、尋ねよ、尋ねよ...だからこの文字。音が名前と同じなのは偶然か?

インスタントになんでもすぐに答えを出したがり、すぐに見える成果をほしがる。 そういうものがないと、あっけなくダメとか向いてないと決めつけたり、楽しくないからやめちゃえ、となったりする。 無駄にかじりつく必要はないと思うけれど。 そんな姿勢じゃ…

気がつかないワタシは、本当はすごく、高飛車なのかも…と思ったの巻

普通に、団体生活などで必要になる「気がきく」ということも、私はサッパリなのですが。 何らかの「おまじない」やら、「魔法」の類をかけてみた、ということにおいても、本当に、気がつかないことが多いのです。 それって、もしかして、あの時のアレの効果…

自分に呪いをかけたと思われる当時の出所不明の疑問の話

何でも実践訓練、というのが今までもずっと通常だったとはいえ。 今回のは、それもどうなんだろう、と首をひねる感じだった、8月の伝言シリーズ。 あれについて詳細言及はできませんけれども。 なによりも、メンタル面にも影響が出たことに自分でも驚きまし…

自分で仕掛けた呪いは、逆転して活用するがよいというか「それしかない」と解釈した!

怪しい話なので、好きじゃない方は回れ右~! 昨日書いたブログに、ありがたい「応答」いただきました。 過去の自分がしかけた呪い せっかくだから逆転させて活用すればいいんじゃあるまいか? - 緋呂の異界絵師通信 勝手に、そう思っている(笑) こちら、…

神は人を救いません 自分の足で立って歩け、という以外にないんです

残念なお知らせがあります。 神は、人を救いません。 反論がある方はゴマンといらっしゃると思います。 そういう方に、こう思えと強要するつもりはありません。 だから、救ってもらえるのだと思いたい方は、思い続けていけばいいと思います。 そうすることで…

見えない世界に在る「系統」〜流れを汲む、という意味を再考する

圧縮率をあげて、サイズの小さいところにもちゃんと描けるようになれ という、私にとっちゃ本気で苦手な、しかし実際に必要な、永遠の課題とも言えるものに直面中。 ゆえに、やや逃避。 私は実験好きで。 今まで、ほんと、いろんなものを実験してきました。 …

緑色の爺様→その形容で連想するキャラはただ一人→以前にコワい連想をしていたのを思い出した!

今日、とある怪しい方面のワークを受けていたのですが。 その時に。 爺様がおいでになり。 その時は全くなんの違和感もなかったのですが、後からセッションについてお話していただいてる時に、 「緑色じゃなかった?」 という話になり。 その段階で「普通の…

あると思えばあるし、ないと思えばない。妄想か現実か、それも自分が決める

インナーチャイルド、っていうのを、聞いたことがありますか? 心理畑、スピ畑の方にはおなじみかもですが、そうでない方でも、もしかしたらお聞きになったことがあるかも。 それくらい、比較的一般的になっているかな、っていう印象です。 内なる子ども、な…

千人が否を唱えようとも

誰がああ言ったこう言った。 誰がどうしたこうした。 もう、そんなことは、どうでもよい。 比べる相手は己のみ。 本物も偽物も、信じるも信じないも。 全ては、己の感覚の中にしか存在せぬ。 己の信じるものを信じよ。 己の信じる相手を信じよ。 他人が何を…

自分を知り、等身大の目測を持つ。大事だけど難しすぎる「自己把握」

自分の能力や特性、キャパシティなどを正確に把握できるということは、ものすごく大事なことだ。 そして、とても難しい。 多く見積もりすぎても、少なく見積もりすぎても、よくない。 そんなことは、わかってる。 けれど、それができれば苦労しない。 本当に…

奥底に、まだつなげられていない古井戸の存在を感じるけれど、なかなかそこに届かなくてむずむずする

2年前、2015年8月3日。 この日書いた記事がある。 そこから引用。 去年の夏辺りから、少しずつ、そういう衝動が来るときが、減ってきて。 書くネタには困らないけど、書かないではいられないっていう感じでもない。 最近、思う。 どうやら、今の自分の中にあ…

自分用祝詞

4月に九頭竜大神に詣でた時、自分用の祝詞を作るっていうのを宣言してきちゃったのだが。 それが、いい感じにやっと、収まった感が出た。 おおよその原文はけっこう前にできていたのだけど。 まだなんか微妙かなっていう気がしていた。 詳しい人に意見を求め…

人間とは、かくも強欲で傲慢なものなのか

人間ていうのは、どこまででも傲慢になれる生き物なんだな、と思う。 龍や神獣たちなどは、当然のように使役していいと思っているようだし。 神仏の上に立っているような気にさえなっている人もいるようだし。 だから、わざわざ、「足るを知る」なんていう言…

ヒトガタ封じという行を経て今に至る/見えない世界との付き合いは戒壇巡りに似ている

以前、ヒトガタの絵を禁止されていた時期があった。 辿ってみると、2014年の今頃だった。 禁止されたって、誰に?という話だが。 実在の人にでは、もちろん、ない。 見えない世界的圧力があったということだ。 最近じゃヒトガタでない絵しか描いてない感じだ…

名前という「音」で概念やエネルギーを固定化し、認識できるようにする...を説明してみる

「ことよりのみくじ」を動かすにあたって、以前に描いた絵解きが参考になるかも、と思って引っ張ってみる。 これは2015年2月に描いたもの。 「名付けってどういうこと?というのを絵解きしてみたものだ。 上の絵の、一番下の漢字は見慣れない方が多いかなと…

急に浮上してくる過去にやったことは、タイミングを計られていたなと後で思うのだった

戸隠、諏訪に詣でる時、 「もうこれで、行かねばならないところは終わる」 ていう感覚だった。 詣でた後、帰り道に、 「後は好きな時に好きなとこ行くってことで、よろしく!」 て投げてきた。 ありがたいことに、あれから三ヶ月経とうとする現在まで、行か…

護符作りワークショップとか、護符とか、その効果とかの話

以前に、自分用の護符を作ろう、というワークショップをやったことがある。 参加者さんが、自分のためのお守りを自分で作る、というワークショップだ。 漢字を使った護符。 当時のレポがあるので、記事下にリンク載せときます。 その少し前に、モニターさん…

「その人が視るべきものを映す触媒を提供する」

先日、こんなことを書いた。 今私が主に販売しているのは龍印画。 他の神仏画も販売はしていますが、力入れているのは龍印画。 これから、「言縁占符」(ことよりせんふ)のメニューも出していきます。 そのどちらも、「モノ」としてではなく、「見えない世…

思考が邪魔

思考が邪魔だ。 「人間は考える葦である」という通り、私は考えることが好きだった。 いや、今でも好きだ。 愚にもつかない抽象論をつつき回して遊ぶのは楽しい。 でも。 その嗜好そのものを、猛然とぶっ飛ばしたい気分になることがある。 頭の中が忙しい、…

別時空の自分がしていた記憶へのアクセスは手を動かすというインターフェースによって「今」に起こる

仕事として、ヒーリングをやりなさい。 プロのヒーラーになりなさい。 と、数年前、言われていた。 直接の先生から。 先生の先生から。 他にも、関わったいろんな人から。 天使から少し離れた時にも、先生からは、 「コネクトの先が変わるだけで、やることは…

見えない世界の異文化交流

面白い体験をしてきました。 詳細は、ややプライベートに踏み込みすぎるため割愛しますが。 ざっくり言うと、霊的な系統が違う者同士の見方の相違とか。 考え方...というより、信じるものの相違かな。 なんか、そういうところからくる「異なる世界観」の接触…


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