自分で仕掛けた呪いは、逆転して活用するがよいというか「それしかない」と解釈した!
怪しい話なので、好きじゃない方は回れ右~!
昨日書いたブログに、ありがたい「応答」いただきました。
過去の自分がしかけた呪い せっかくだから逆転させて活用すればいいんじゃあるまいか? - 緋呂の異界絵師通信
勝手に、そう思っている(笑)
こちら、マーヤラジャ先生の記事です。
せっかくなので、引用させていただきつつ、もう少し考えてみる。
案外と、この呪詛になりやすい年齢は確かにある。
悲しいとか、苦しいという我慢しなくてはいけないのが、3・4歳ごろだったりすると、インナーチャイルドといってもいいけど、16位から20くらいまでが出やすいとされる、若輩時呪詛。
リンク先の記事は、若い頃に自分が仕掛けた、自分を潰そうとする呪いについて。
条件が重なると発動してしまう、「うまくいかなくする」制限。
それを、私は「呪いだ」と感じ。
どうせなら、逆手にとって利用できないか、っていうことを書いた。
この、「若い頃」というのが、まさに、引用させていただいた先生の文章にある、高校生~20代初頭の話だ。
最も、創作活動に没入した時代であり、それだけに、最も「痛手」を受けている時代。
エネルギー値も、高かった。
この頃に、私は「なんとも気持ち悪い、某神様に関する出所不明の疑問」について調べたりもしている。
そして、そういうことが起きるのがイヤで、日本の神への興味を「ない」ことにして、意識的に忘却、避けるというややこしいことをするにも至った。
この件はまた別に。
この頃、自分で仕掛けた呪い。
それを逆転して利用できないか、っていうのは、ホントに思いつきで書いたのだけど。
なるほど、確かに、先生の記述を拝読すれば、
「むしろ、そうするしかない」
ってことが、わかる。
自分で自分にかけた呪詛ってのは、他者にかけたものよりも解除しにくいんでよ。
ほら、呪詛は失敗すると自分に返ると言うじゃないですか。
若年期の自分→自分への呪詛→返す→自分に返る→返すのを返す→自分に返る… ええい、うっとおしい。
確かに。
エンドレスじゃんね。
過去の自分に返したら、それはそれで、当時それでなくてもダメージ食らいまくってる自分に、さらなる追撃だし(笑)
(笑い事じゃないけど、もう笑うしかないというか笑えてくる)
やはり。
ここはひとつ。
今の自分のためにも、未来のためにも、そして過去の自分のためにも。
逆転、活用を図るのみ。
...で?
どうやるんだろ?
まずは、言縁百式を全部、描くことか。
知らんけど。
たぶん、そうなんだろう。
まあいいや、書き終わったら使い方諸々実技講習待ってるし。
そんでもって。
後ろにいるヒトらに、ちょっと、いろいろとサインを今のうちから送っておく...と。
(こう言っちゃなんだけど、おっさんは私に力貸す義務があると思うぞ...)
(でもカミだからな...)
描いた後で「返し」をくらった絵を貼っておこう。
もっとも、その返しというのは本件とはまるで関係ない話なんだが(笑)
絵でやってきた応え|手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~
思ったことが分不相応すぎたので返し食らいました、という。