★作品制作に関する処々
あかり玉(ひょうたんランプ) 大きいものは、まだまだ、改良していく必要があるところが、たっくさんある。 土台の作り方。 底穴の取り方。 デザインの描き方。 不明なことも、いろいろと新しく出てきた。 幸い、ひょうたんの専門店二軒を見つけているので…
ということで、今後はブログ、SNSなどなどで自作のひょうたんランプを指す時 あかり玉 と表記していきます。 当面は、記事の最初に書き込む時は「あかり玉(ひょうたんランプ)」とか、併記していきます。 定着するまでは、いささかクドいけど連呼するよ。 …
やってみた、その検証。 「もし、絵描き道に戻らず、絵描きを選ばなかったら、どうなっていたか」 結論:問いが無意味 理由:戻らない選択はあり得ないから。 もし~の検証にはまったくなっていませんが(笑) どういうルートを想定しても、結局、首根っこに…
ひょうたんランプ、企画書を書くのですよ。 それで、原価などを、それなりに試算して、書かなきゃならないわけですが。 それには、資材をある程度、決めておく必要があります。 「こんな感じの金具」じゃなくて「真鍮折れ金具」とかね。 でないと、価格が出…
昨日、とあるお茶会に参加させていただきました。 絵描きに戻ったホントの初期の頃にお会いしてた方が名古屋に来られるので。 また、その方のご縁で知り合った方が主催だったので。 行ってみたら、ほとんどの方は初めてお会いする方ばかりでしたが。 よい空…
商売脳の優れている方とお話しをした時、 「作ったモノを売るタイミング」 っていう話題になりました。 その方は、「売れたという結果」にフォーカスしているので、 作ること=いち早く販売すること を、見ています。 もちろん、そのためには商品クオリティ…
あれこれと、多方面をやってみる。 いっつもそんな感じでやってきた。 過去をずーーーっとたどると、とあることには、気がつく。 切り絵→ランプシェードを作った ビーズ→シェードを作り始めて飽きた 陶器→シェードを作ろうと計画中(その前にろくろが上手く…
この記事を投稿後、誤字チェックのために読み返していた時ーーーーー art-hiro-b.hatenablog.jp あれ? もしかして??? と、思ったことが、ある。 もしかしたら、私が「一番好きなこと」は、 「人に会って話すこと」 なんじゃないだろうか。 「ヒーリング…
先週、25日に、流行中?の、オルゴナイト作りワークショップに参加してきましたよ~! 1名分の空席ができた、ってFacebookで見て、「おお!」とばかりに速攻問い合わせて、入れていただいたのでした(^^) 前から作る機会狙ってたんだよね~。 だって、やっ…
アクリル画の制作過程を、ガネーシャの絵で公開です。 絵の支持体は、25㎝四方のスクエアタイプ/ファブリックボード。 これ、セリアで売ってる100円商品に描いています。 アクリル画は、他に、キャンバス、板、イラストボード、段ボール紙などに描きます…
懐かしい絵シリーズ。ミカエル。#artwork #art #illustration #painting #pastel #angel #大天使 #ミカエル #パステル #水彩色鉛筆 パステルで作った多色背景の上に天使…というか、人物を描く。 っていうのが、私の、この頃の「天使絵」の描き方でした。 ま…
先日、「ひょうたんランプ」を作る機会をいただきました。 完成した時の記事はこちら。 art-hiro-b.hatenablog.jp これ、何年か前からやってみたいと思いつつ、特にできるところや道具についても探したりなどはしてこなかった…というものでしたが。 なんとま…
先日、BUNさんのワークショップで作って、持ち帰ってきたひょうたんランプ。 チマチマと続けて、一通り完成! 眉間のあたりに、パワーストーンを貼るつもり(^^) ウロコも、キレイに透過光♪ 裏側は月としっぽです。 ワークショップの記事はこちら art-hiro-b.…
念願だったんですよ~。 かなり前から、作ってみたいと思ってて。 しかし、まず素材として扱ったことがないため、レクチャー受けたくて、ずっと機会を狙ってました。 そんなところにFacebookで飛び込んできた情報です(^^) (お盆に福井でこれの話題がちろっ…
スイッチを塑像モードから切り替えるために描き始めたコレは、何になるんだろう。六臂あるということは、日本の神ではなさそうな…#illustration #artwork 久しぶりに筆を持ちました。 どうしても、塑像モードから切り替わってくれない困った手を、無理にでも…
なかなか平面の絵モードが戻って来ないので、思い切って絵具を箱買いしたらガンっとスイッチ切り替わらないかな~と思いまして。 フンパツして、45色セット買っちゃったのです! ターナー色彩株式会社:ジャパネスクカラー 見てるだけでハイテンション~♪ …
イメージが、全部、立体…というか、造形品としての絵しか浮かんで来ない昨今です。 絵師なんだけど(^_^;) 平面のイラストとして描く系の絵が、来ることは来ても今欲しいものじゃなくて困ってます。 もともと、そこらへんはコントロールできないことが多いん…
ほっといたら左脳しか使わない。 たぶん、私って、もとはそういうヤツ。 だから、どうしても右脳を使わなきゃならないことが仕事で来た。 というか、そういうことを選んじゃった。 「生年月日も選んで生まれる」という説。 それについて、以前、こういう見解…
「使える画材」のリストをずらっと、セルフマガジンに、並べています。 でも、ぶっちゃけ、私は人生の4割近い長期間、絵を捨ててましたので、実際に描いていた期間は大して長くありません。 また、描いている期間も、毎日やってたってわけじゃなくて、ヘタ…
こういうのを作ろう、と思ってても、日々次々来るあれやこれやで、なんか延ばし延ばしになってしまって、しまいには忘れる… などという残念なことが多々、あるわけです。 が、最近は、クリエイトな日々をお過ごしの方の多くとSNSつながりになっているおかげ…
絵描きさんと話をするのは、すごく、楽しい。 絵描き同士でも、感性が全く噛み合わない人もいるので、そういう時はストレス度高いけど。 噛み合う時は、ホント、楽しい。 別のジャンルの人との話とは違った楽しさがある。 その上、ビミョーな感覚の接点が増…
半磁土ガネーシャレリーフ。素焼き後に、陶器用絵の具にて彩色し、最後は額装の予定。 半磁土という、磁器と陶器それぞれの土がブレンドされている土を初めて使ってみた。 感触はなめらかで、陶土よりもキメが細かい感じ。 つるんとしてる感じ。 たぶん、そ…
焼き絵。 「なんか、焼いてるんだな、という感じはするけど、イメージ難しい」 そうですよね~。 ということで、またまた、お答えしてみます。 「焼き絵」というのは、一般的には「ウッドバーニング」と日本では呼ばれてる技法です。 私の焼き絵の跡は、こん…
私は、私の世界の創造主。 だから、世界を造り分けることにしました。 「絵柄」というコトバがあります。 流行の絵柄…とか、○○系の絵柄…とかいう、「作風のタイプ」のうち、特に「人物のデフォルメの系統」みたいなものを指す…と、私は思っております。 (イ…
原型を作りはじめて、どうもこの感じだと途中で粘土が足らなくなりそうな気がしてきまして。 急遽、心当たりの画材屋さんに走りました。 けどさ~。 結果は撃沈。 // 油粘土がどうも足らない気がしたので、心当たりの画材屋さんに走って行ったけど、そもそも…
ガネ地蔵onヤントラ 後ろ姿はビミョーにSライン(笑) 土は、信楽本業土。 白土です。 釉薬を何にしようかな~と、今から楽しみ。 この感じはけっこう気に入ったので、定番化しようかなと思います。 耳や冠、手のまわりなど細かいところを抜いた本体部分を、…
何か描いたり、作ったりすると、毎度のごとく次の日がダメダメになる…のを、どうにかしたい私です。 次にやりたいことがあっても、動けません。 たいした作品じゃない時でも、あんまり変わりません。 例外は、「ラクガキ」としてUPする時かな。 ラクガキって…
観音様の陶器用原型を作りました。 まだ、お見せできないので、上の画像も一部分だけを加工してます。 これからは、仏様も積極的に作ります…と、先日記事にも書きました。 4日間の最大の成果 これからは、仏様も積極的に、作ります。 - 緋呂の異界絵師通信a…
紙に描くのはもちろん好きですが。 そうじゃないところに描くのは、紙に描くより好きかも知れません。 今回は、人肌編として、ボディペイントのご紹介。 人のお肌に描きますので、絵の具ではなく化粧品を使っています。 この時は、筆ペンタイプの眉ブラシを…
…と、いうことに、しました。 平面の絵は、息抜き的にやります。 企画しているものが、いろいろあります。 それは、すでに「世の中にあるモノ」です。 その専門家もいますし、その世界独特の呼び名「○師」と呼ばれる方達もいらっしゃいます。 古代のものから…