世の偉大な先人は齢60から…だから「もうトシだし」なんて言いたくない
何か描いたり、作ったりすると、毎度のごとく次の日がダメダメになる…のを、どうにかしたい私です。
次にやりたいことがあっても、動けません。
たいした作品じゃない時でも、あんまり変わりません。
例外は、「ラクガキ」としてUPする時かな。
ラクガキっていうだけあって、パッと見の精巧さとか関係なくラクガキです。
それだけ、一点に集中して描いたり作ったりしてる…とは言えるんだけど。
かと言って、毎回翌日(ヘタすると数日ダメなこともあるし)何もできないってのは、ちょっと、考えものだなと。
フラフラ遊びに行く気力がある時はまだいいけど。
時にはホントに、半日、一日、寝て暮らした…っていう時もあるし。
さすがに、時間ムダにしてね?と、思ったり。
かといって、無理にエンジンかけようとしてもロクなこと起きないし…。
まあ、今のところは、それでも作らなきゃならないほどの注文でなし…と(笑)
…けど、それでも作った方がいい…っていうくらいに繁盛した時でも、一日インターバルを作るっていうのは心がけておくようにしたほうが、長い目で見れば長持ちするのかな~と、思ったりもします。
一番いいのは、そんなの関係ないくらいにジャンジャン気力が補充できること。
…だけどねえ。
昨日の記事の木喰も、北斎も、岡本太郎も、藤井達吉(小原和紙の創始者)も、60過ぎてから偉業を成している。
尊敬する人の一人である、ある現役絵師の方も、60過ぎてからの画業。
自分は、まだまだ、半世紀だし。
もうトシだし…なんて、言いたくないね~。
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