出発した頃のことを、いろいろ思い出してみる
昨日、とあるお茶会に参加させていただきました。
絵描きに戻ったホントの初期の頃にお会いしてた方が名古屋に来られるので。
また、その方のご縁で知り合った方が主催だったので。
行ってみたら、ほとんどの方は初めてお会いする方ばかりでしたが。
よい空気の中で、懐かしい方達も来られてて良いお話しもできたりして。
行ってきてよかったのでした。
大阪から来られた懐かしい方は、今やとっても素晴らしいご活躍の毎日。
あの頃、その方の天使の絵を描かせていただく機会をいただけたことが、なんかマボロシのような(笑)
最近、自分でも「初心に戻ってみる」感じで、天使の頃の作品をInstagramにUPしてたのですが。
なぜか、不思議に、天使絡みの話が身の回りによく、出るようになってきました。
新しく知り合う方にも、多くなってて。
もう天使描かないの?なども、よく聞かれます。
別に、そういうわけじゃないんです。
ただ、出番がそこに回っていかないというか(笑)
いかんせん、神様方の主張が強いもので。
たぶん、私自身も、気持ち的に、墨は好きだけど少し、他を触って空気を入れ替えたいな、という感覚もあるのかな…と、自分で思います。
平面の絵から離れて久しく。
そんなこと言ってたらイカンのですが…。
何か、次のステップ(それは、人から見たらわからないような微細なものかも知れないのですが)の足がかりを見つけるために、初期の頃やったことに戻ってみるのもいいかな…という感じですね。
初期の頃って、こんな感じだったんですよ。
確か、この時は、セッションに使った紙はハガキだったような。
ああ、この時は「ヒトガタ」を描かない抽象画でした。
だからできたそのサイズ(笑)
これは15㎝四方ですが、こんな感じの抽象画をお渡ししてました。
そして、お客様から、「あなたのやってることは、チャネリングです」と言われて。
「はぁ?」
……すみません、その時、チャネリングって、知らなかったんで(笑)
まあ、今でも、「チャネリング????そんなん知らんわ~」とは思ってるけど。
この次のイベントくらいから、天使を描く、っていうカタチでヒトガタが入るようになった…んじゃなかったっけか。
B5だったかと。
カードリーディングがメニューにあるのは、この時出たイベントが、全ブース1つ以上のワンコインメニューを作らなくてはならない決まりがあって。
それで、迷ったあげくにやったメニュー。
しばらくの間は、カードリーディングもメニューに入れてました。
途中から、自作のカードに変わったんだけど、この時はまだ既製品を使ってますね。
なんで「女神のガイダンス」だったのか…っていうと。
一番最初に習いに行った時に講座で使ったのが、それだったから(笑)
でも、絵も好きなカードが多かったし、まずまず使いやすかったかな。
これですね。
その後、こんなのもセッションで使ってたことがあります。
同じ人が全部描いてるので、ある意味安心なデッキ(笑)
天使と神と女神のオラクルカード (ANGELS, GODS & GODDESSES)
- 作者: トニーカルミネサレルノ,渡辺京子
- 出版社/メーカー: 株式会社ヴィジョナリー・カンパニー
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このカードが、カードリーディングとしてメニューを設けてた最後の時期に使ってたもの。
魔法の王国オラクルカード WISDOM of the Hidden Realms日本語版
- 作者: 渡辺京子
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よく考えたら、いろいろ使ったねえ。
ドリーンさんのエンジェルカードを全然使ってないあたりが(笑)
だって…1つのデッキの絵柄があまりにもバラバラだからね…(^_^;)
そんで…これも持っているんだけど。
なぜか……ガイドブックと箱があるのに、肝心のカードがないんだよねえ………
一体いずこへ…???
もう、よっぽど、新しく買い直そうかと思ったんだけど…今も空箱と説明書だけが本棚に並んでます。
メニューとしては使わなかったけど、自分用にたまに使ってたことはありました。
ホントに、どこに消えたんだろう…そこそこの大きさはあるので、どこかに紛れ込むにしてもねえ(^_^;)
(無理にスピ的発想をしてみるなら、「他人の描いた龍神を使わず、自分で作れ!」という意味…とか?)
今、カードリーディングメニューを戻そう…などは全く思わないのですけども。
対面セッションは戻そうと思ってます。