旧<緋呂の異界絵師通信>

2018.05 本拠地を新天地へ移しました

★好きに生きよう道

一番大事なのは、やり続けること

ああ、無理だな…って思って じゃあ、やめよっかな って それは、とても、簡単な選択。 後に未練が残るかも知れなくても。 だって、今の自分じゃ、そこまでいくにはいつまでかかるかわかったもんじゃないし…なんて いくらでも、理由はひねり出せる。

人生時間の交差した一点と、もう交差することのない軌道

自分の欲求のままに猪突猛進していく…っていうのは、感性の世界に生きている人間にはありがちなことだ。 そして、人間というのは、己の視点以外の視点や、考え方感じ方というのは、できない。 それ以外を想像することはできるけれど。 その、「想像する」の…

勇気百万倍 これを、天啓というのだ

ストイック自信満々神からのご託宣です。 この人の半分でも賢かったら人生違ったかな…って思う人って、しばしば出会うのですが。 この、広告漫画家、百万友輝さんも、そのお一人。 hyakumanga.com このブログでも何度か、話題にさせていただいたことがありま…

山があるから登るのだ…登らねば見えない景色を求めるならば

ここ最近のモノづくり関係でのストレスが何に起因しているのか…ということが、ようやく認識できた。 物足りないのだ。 登山家が、どんどんと、より険しい、より高い山に向かって行くように。 そうするしか、ないように。

読まれるための書き方セオリーに縛られすぎて書けなくなってるのはバカバカしい!

「ブログを読まれるためのセオリー」を、いろんな人が書いている。 実証されているノウハウは、とても参考になる。 取り入れるべきところはたくさんある。 しかし。 あえて言うけど。 セオリーに縛られて書けなくなるくらいなら、そんなものは無視してしまえ…

コミュニティでの出会いをロクでもなくしているのは、自分が恐がっているから

コミュニティの良いところは、「個別でならつきあえないであろうタイプの人達とも交流できる」ことだ。 距離というのは、ネット時代の昨今ではあまり問題にはならない。 けれど、人の個性というのは、なかなかに大きな壁。 私のようにモノゴトの好き嫌いが激…

非常識上等!と、決めたのだ

私は決めた。 買ってください、ということを伝える時、絶対に下手に出ないと。 需要があるのかどうかとか、欲しがる人がいるかどうかとか。 一切、関係ない。 値引き交渉?全却下。 こちらから、意図的に価格調整する場合以外には、相手が誰でも関係ない。 …

ブログなど文章と、会った時の印象…ギャップを摺り合わせようというのはやめます

前から、常々、ブログと本人にギャップがある…と言われてきた。 なので、できるだけ印象は一致していたほうがいいのでは…と思って、合わせようとしてきたのだけど。 実際のところ、無意識にギャップが出ているわけで。 要は、なんでそう違ってくるのか、ピン…

「唯一無二」に至るために(今年はやや引きこもる予告)

2016年が押し迫った頃に、こんなこと書いた。 art-hiro-b.hatenablog.jp 約1ヶ月前になる。 で。 ここんとこ急激に、見えない世界側の要求がガン上がりした感じがしていて。 他の人となんか連動しちゃってる感じとかも、あるんだけれど。 それだけじゃなく、…

インスタントなプロたちとオリジナルのメニュー/協会と独自開発

いろんなジャンルで、一通りの成功(と思われやすい状況)を収めた人たちが、次々、起業塾みたいなものを開いていっている。 需要があるから。 ジャンル違いの指導者につくよりも、同じジャンルの人の方が話もわかりやすいし、なんか安心…と、いうところだろう…

間違うことを怖れる…それは人の本能に敏感だから起こること。間違いを経験に変えるために

間違った道を歩いたならば、その間違いを取り戻すためには、同じだけの年数(工程数)が必要になるんだよ。焦って、一足飛びに取り戻そうとしても、そうはできない。それが、この世界の仕組み。言葉をいくらつくしても、間違った信念を本物と思い込んでいる…

野望

来年やる、という限定的な意味ではなく、この先の目論見として、メモっておく。 ●壁画を描く ●襖あるいは屏風を描く ●ライブペイントの場を広げる…クリエイターイベントなど。路上でもいいかも。 ●テキスタイル/インテリアの分野に幅を広げる ●ボディペイン…

ハイレベルなものを見ながら私が何を思ったか…これから先の、行動予告(または警告)

第三回セルフマガジン大賞が発表になった。 Facebookにある、「ライブ動画」という、リアルタイム配信できる機能を利用しての、ライブ発表。 終わる時間きっかりに、ブログも投稿された。 読んでみて、ライブ配信されたものの方が、各マガジンの良さがすごく…

人も物事も世界も、刻々と変わっていくものなのさ

変わらないことがあるとしたら 皆変わっていくってことじゃないかな なーんていう歌詞がありますが。 これ、本当のことで。 不変なことは、不変なものなど何一つない、ということくらい。 まあ、不変がないのが不変である、っていうのもアレなんですが(笑)

積極的介入→瓦解加速 あるいは 静観→自然消滅 とるのはどっち?

誰を擁護し、誰を非難する…ということじゃなく。 起きていることを見て、単に「自分はどうしたいか」「これから、どうしていきたいか」考えて、対応を決めていく。 それだけでいいじゃん。 自分は誰の味方だ、自分の誰は敵か。 あの人の味方は誰で、敵は誰か…

型 「まず棄てること」

日本神道では、「型」を最重要視する。 細かい所作の一つ一つが決まっていて、その継続で流れができている。 その理由を、先日、聞いた。 「言葉は、個人個人で少しずつ異なる定義や使い方になり、言葉に頼ればズレていくから」 なるほど…確かにそうだ。

強くなりたいですか?自分が弱いと思いますか?思うなら、やることは一つ。

人は自分とは違う。 違うところを見つけると、怒りが湧くのか、矯正したくなるのか、面白くなるのか、尊敬するか…という己の反応によって、「そこに見た事象」に対しての己の世界観がわかる。

「商材ではない。価値である。」

先日、イベントでライブペイントしました。 単純に、動画撮ってもらった時に現場にいた人の反応が面白かったから…ということで、やったのですけども。 やったおかげで、ちょっと、私の意識にも変化がありました。

肩書きを「肩」に背負うのは、未熟さとの落差を背負いながら生きていく…ということ

自分で決めた肩書きに、自分自身が精神力を鍛えられる…ということが、よく起こる。 ペンネームは何度も変えてきたけれど、肩書きは一度、変えただけ。 それも、「絵師」のところは最初から変えずに、現在に至っている。 その「絵師」の部分こそが、今も進行…

10月がそろそろ終わりに近づいていて、自分のサイクルが一つ回る、その直前…

直接絵描きではないお仕事の方が、かつて美大受験経験者だったり、卒業生だったりされてるのを知るってことが、時々ある。 そういう時は、学生時代劣等生だった私は、居心地が悪い気分。 なんせ、完全にその世界から遠い人たちを除けば、絵に関わっている総…

体ではない、どこかにある「別の喉」に何かがつっかえている…

これ、どう書いたらいいのだろうか。 普段私は、今日はこれを書こうと思ったら、一行目からだーっと、いきなり打ち込みはじめる。 で、もういいかな、って思うところまで書いたら、推敲しないで即、投稿してしまう。 後から読み返して誤字脱字を直すことはあ…

わたしはここにいる あなたは、どこにいる?

時々迷っていたりトラブルに巻き込まれているようだけどでもそんなことに動じず我が道を進んでいけばよい。 我が道を進んでいる…と、思っている。 最もしつこく、攻略の難しい敵は、どうしたって、自分自身だ。 なにもしない日が多い私。 でも、何もしてなく…

そうだ、自分は「火を灯せ」を掲げているのだった…

やれることは、全部、どんなことでもやる。 目的を達成するためなら。 彼女はそう言った。 どんなことでも? 彼女は、やるだろう。 実際やってきたし、これからはもっと、徹底していくだろう。 人間の厚みは、年齢とは関係ない。 長く生きていても、ぺらっぺ…

「人を楽しませるには、まず自分から」を超えよう! 光と影が生み出すフィルターを突き破れ!

あるイベントに立ち会い、それなりに身内的関わり方もさせてもらった。 そのことを、書こうとしたけれど。 今、手放しの賛辞を書く…それは、果たしてどうなのか…という思いがあり。 批判とか意見をしたい…ケチをつけたい、という意味ではない。 よかったのか…

あれもこれも手を出して、でもどれもハンパでダメなんです…というあなたへ

そんなのカンケーねえ! と、断言します。 あれこれ手を出してはやめ、その繰り返しで何も身についてない、ダメなヤツめ! って、誰かに言われましたか? 誰が言いましたか? 親? 教師? 友達? それとも、自分? いやいやいや。 ダメじゃ、ありませんよ。 …

負けたら終わり…じゃなくて、やめたら終わりなんだよ

いざ、「よし、やるぞ!」っていう段階になると、必ず、引き留めようとする力も動き出す。 そして、前に進もうとする限り、引き戻そうとする力は、働き続ける。 外野の批判や中傷は、きっと誰もが、ある程度は無視できるだろう。 気にはなるけど、見ないよう…

役に立ちたいという願いこそ、ウソのモト

世の中の大半は、バカバカしいこと。 無駄なこと。 だからこそ、「役に立ちたい」と願うのではなかろうか。 しかし、その気持ちは、己にウソをつかせる元凶でもある。

戦って磨くべき時にそれをしないでおいて、オンリーワンになどなれるわけがない

戦わなくていい、という「オンリーワン」思想が人をダメにするのかもしれない。正しい戦いというのも、変な表現だけど。そういうものがないと、伸びしろがあることにすら気がつかないままで終わってしまうんじゃないだろうか。オンリーワンを目指すのは、ナ…

嫌いなもの

忙しい毎日。 毎日根詰めてつくるとか、描くとか。 いやだ。 好きなことでも、やってる時どんなに楽しくても。 それだけやってれば幸せとか。 ないわー。

プレゼン 今の自分がやるとしたら、テーマは何?と思って出てきたこと

いろんな人が渾身の力を注いで作ったプレゼン動画を続けて見られる機会があり。 5分という時間は決まっているのに、それを妙に長く感じることもあれば、すぐ終わったように感じることもある…ということで、面白く感じるかどうかと体感時間の関係が興味深い。…


掲載画像、文章他の転載はご遠慮ください。引用の際は出展元の明記をお願いします。