ハイレベルなものを見ながら私が何を思ったか…これから先の、行動予告(または警告)
第三回セルフマガジン大賞が発表になった。
Facebookにある、「ライブ動画」という、リアルタイム配信できる機能を利用しての、ライブ発表。
終わる時間きっかりに、ブログも投稿された。
読んでみて、ライブ配信されたものの方が、各マガジンの良さがすごく伝わるな、と思った。
動画配信の可能性…というか、有益生を、いつも以上に感じた一幕。
という書き出しになったけれど、今日の記事は、大賞のことがテーマではない。
これから先の、私の行動についての予告。
というか…ある種の、「警告」か?!
今回のマガジン大賞はレベルが高い…とは、事前に伝わっていた。
そして、想像してた以上だった。
その発表を見ながら、私が思ったことは何か、というと。
「ひれ伏さしたるで、待っとれや」
だった。
大爆笑。
なんで、こんな思考になってるか…というのは、理由がある。
来年に向けて。
向けて…っていうのではないな、すでに始まっているから。
今、自分の未来を左右するであろう、いろんな取り組みが、突如として全て一気に、動き出しているのだ。
つい最近突発的に始まった最新の写真を使ったメニューを筆頭に。
今までやってきたけれど、ずっとひっこめていた絵のオーダーなどについても。
それも、今までやってきたことを、そのまま延長する…っていうのではなく。
一新。
と、いうか…
アホなんじゃないのか自分?って思うような、2年くらい前の自分が聞いたら冷笑して踏みつけるだろうな、っていうような。
ケタの違うことを想定して、そこに向けてコトを動かそうとしている。
そこに向かうには…だね。
それこそ、超大殿様感覚になって。
オレが世界だ!みたいな妄想を、妄想とは思わずにやり切るような、クレイジーさが必要になるのだ。
なんせ、もとが小心者だから(笑)
倍増しした妄想をリアルに想定して、動かないと。
マガジン大賞の講評を見る前に、リアルに友人に言った言葉は、
「打倒!○○(←売れっ子アーティストさんの名前…さすがに伏せ字)」
だったので。
実はもう数日前から、この変なテンションに入り始めていたのだ(笑)
「よい人」とか、「常識的な人」とかいう枠は、どんどん棄てちゃいます。
でないと、とても、届かない。
他者目線は、今以上に、棄てちゃいます。
そんなのいらない。
弱気の虫も、叩き出したい…出す。
カンタンに昔の引っ込んじゃった方が楽だ思考に戻っちゃう要因だしね。
中には、「そんな人だと思わなかった」みたいに感じる人達も、出てくるかも知れません。
まあ、それならそれで、ヨシ。
私の未来には接点のない人だから。
そのうち誰かが見いだして拾い上げてくれるだろう…みたいな考えは、根底から断つ必要がある。
だから、実はすごい自信がなくて、とても無理じゃないかって気がするような想定が目の前に出て来ても。
自信がなくて無理じゃないのかと思う自分を、とにかく、踏みつけてでも。
仮に、目論見が失敗して、全然ダメダメじゃん自分…ってことになっても。
だから、「待っとれや」とかいう思いが沸いたってこと、良い方向に行ってると思っている。
内なる龍が、ごろごろ言ってる。
ようやく始動か…みたいな。
私の龍は、漆黒龍だから。
全ての色を、呑み込む。
今まで、いろんな人に、言われてきた。
「いいかげん、普通の人のフリすんのはやめろ」
そうかも知れない…って、ようやく、普通に、思える気がしてる。
(ああ、だからって、スピリチュアルセッションやります…とか、メッセージ下ろしします…なんて言わないよ。私の土俵は、あくまでも、絵と造形)
来年の今頃。
「あんなこと言っちゃって、アホだったな自分」ってしゅーんとしてるか。
「どうだ、皆、ひれ伏せ!」って高笑いしてるか。
意外と、隠遁してたりして(笑)
どうなりますか。
乞うご期待!
そうそう、セルフマガジン大賞については、こちらでどうぞ。
私は第2回の時に応募して、優秀賞をいただいたけれど。
今回出してたら、せいぜい入賞留まりだったかもね?!