過去の自分がしかけた呪い、またまた発見 「伝える」ことにまつわるブラックホール
「伝わらなければ言っていないことと同じなのです。」
とあるブログにあった、一節。
これをシェアする時に、こんなコメントをつけた。
不十分で不適切で伝わらない、ということは、言ってないより悪いと思うようになってきた。
誤解や混乱の元だから。
最初からうまくやれるわけはない。
失敗しながら学ぶしかない。
それすらしないで、相手の理解力のせい、人間性の問題などに責任転嫁して自分の守りしか考えないと、結局人に伝わるのはそうした「卑しさ」「身勝手さ」ばかりになってしまうのだ。
当然だろう?
察してもらうことを強要したから、そういう姿勢を察してもらったのだ。
うまくいってるということだよ。
こんなことを書いた同じ日に。
まさに「今の自分は、その通りになっている」というのがテーマとなる話になった。
何を伝えていて、何は伝えていないか。
本来伝えるべきことなのに、伝えていない。
伝えているつもりでいても、人には伝わっていない。
そんな、諸処の話。
自分が昔、自分にしかけた呪い...というのが。
違うカタチで、表に出てきた。
こちらは、前にそれについて書いた記事の一つの、引用。
条件が重なると発動してしまう、「うまくいかなくする」制限。
自分で仕掛けた呪いは、逆転して活用するがよいというか「それしかない」と解釈した! - 緋呂の異界絵師通信
それを、私は「呪いだ」と感じ。
どうせなら、逆手にとって利用できないか、っていうことを書いた。
これを逆転するにはどうしたらいいだろう。
最近の課題は、実に怪しげな角度で飛んでくる(笑)
元ネタになった加藤望さんの記事
(怪しげではありません!!)