【緋呂式カンタン龍の描き方ワークショップ】パステル編もあります!
【緋呂式カンタン龍の描き方】第一回目は、筆ペン(他のペンや鉛筆でもOK!)で描いてみました。
他に、パステル使った描き方も、ワークショップでお伝えできます。
ざっくり手順を書くと…
- 画用紙の上にパステルの粉を直接載せる
- 指で粉を混ぜながら紙の上で混色
- グラデーションを作りながら、なんとなく、空っぽい感じにしていく
- 消しゴムで雲や光を入れていく
- 龍の姿も消しゴムで描く
- 全体のバランスを見ながら、差し色や効果を加えていく
- フィキサチーフで定着して完成
線画で龍を描きたい場合は、1の前にだいたいのアタリだけ薄く鉛筆などで入れておきます。
主なところを線描きして、アタリの線を消すか、気にしないなら放置でもOK。
主立った線を描いたら、1以降の手順は同じです。
細かいところの線は、足したい時に足していく感じ。
【一例】
▽完全にパステルのみ。型はほとんど使いません。
このやり方だと、完成までの所要時間はほぼ30分未満です。
夕日と白龍 #パステル #art #illustration #dragon
▽線画+パステルの例。
この例は、線画を焼き絵で描いてますが、普通のペンで十分です。
画用紙に焼き絵して、パステルで彩色。#artwork #art #illustration #pyrography #pastel #dragon #焼き絵 #龍
▽パステル+墨の例
こちらは絵のサイズが大きいので、さすがに30分というわけにはいきませんでしたが、基本的には同じやり方で描いています。
陰陽龍画 #art #dragon #pastel #illustration #パステル #龍
パステルは、オイルパステル以外であれば、メーカーなどは問いません。
よく使われている、こちらのパステルは、私も愛用してます。
ペンで描くワークを午前中に行い、午後からはパステル…などのように、1日集中講座のような構成もOKです。
もちろん、片方だけでも、別日でそれぞれやっても、そこは自由。
龍以外に、羽根(翼)と光のワークショップも承ります。
名古屋市近辺以外にも出張講座承ります。
興味のある方は、お問い合わせください。
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