緋呂の異界絵師通信

ミエナイセカイ ハ カサナッテル

【伝言】伝達者の本来の役割は意訳ではない

意図的に、見えない存在とのコンタクトを図ろうとする場合。

人が特に注意すべきことは、必要以上の「解釈」を加えようとすることだ。

 

特に、自分自身の価値観や感覚から隔たったことがその内容として伝達された場合。

多くの人は、自己の理解の範囲に収めるために、意訳しすぎる傾向にある。

仮に、数字だけで伝えられた場合は、数字だけを記録、伝達すればよい。

それが何を意味するかを、無理に解き明かそうとしないことだ。

 

そうしなければ意味がわからない、と言いたいであろう。

しかし、そもそも人の理解の範疇ではないことが伝達されている場合も多い。

それを、その時の伝達者個人の見地において大きく解釈を加えることは、伝達されるべき内容を歪めることになる。

 

伝達者は、意味がわからない時も、意味がわかるように言い換えるべきではない。

 

 

個人の未来などについての伝達などで特によく見受けられることとして。

「意味を教えてほしい」

「具体的なことを教えてほしい」

といった要求に対して応えたい、あるいは応えるべきという思い込みのために、恣意的に内容を意訳しすぎる傾向がある。

意訳は時に必要な場合もあるが、おおむね、余計なことなのである。

解釈は、与えられた者が自分自身で行い、自分自身の見地において吟味すべきことである。

伝達者は、そのままのカタチで、できる限り改変を加えないで渡すのが本来の役割と心得よ。

 

 

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人を応援するっていうことについて「ひろーくも浅ーくもない」のが私は好きという私見

 

VALUに登録してみて、改めて、この感覚をかみしめ中。

いや、あのシステムが悪いということではなくて。

そして、投機的な利用が本来目指したこととは違う、というのも、一応は理解しているし。

 

けれど。

本質的なところで。

いや、そもそも、人を応援するって、こういうことなの?

ていう感覚が、日ごとに増すのだな。

 

とはいえ。

まだ始まったばかりのサービスだし。

もう少し時間がたって落ち着いてきたら、また違った感覚も、見えてくるのかも知れないし。

 

今は早急に決めずに、のんびりと、気が向いたらいじってみる...という感じで参加はしてこうかな、というところ。

でも今、売りには出してない。

 

 

 

応援の達人、みたいな人を、私は知っている。

その人との出会いがなかったら、いろんなことに対する基準や価値観は、きっと今とは全然違うところに着地していると思う。

その人の応援の仕方といったら。

ギブ、ギブ、ギブ、ギブ、ギブ、ギブ、ギブ...........................でも本人はみんなからすごく、もらっていて、もらう一方だと本気で言う。

ホリエモンなども、ギブ×5の後にテイクだ、みたいなことを確か、発言してらっしゃったような。

けど、そんなもんじゃない。

いつ、テイクが来るの????というくらいに、果てしのないギブ。

本人は逆だと言う。

 

そして、その人にギブされ続け今もまだされ続けているからこそ、私は絵描きでいられているし。

地道に、一つずつ課題をクリアして、何らかのカタチになるまで粘る、ってことを、やれている。

それこそ、一つの課題を数年単位で粘ってる。

インスタントな「なんかできたから、これやろっかな」とか「習ったから、やっちゃうよ」みたいなのではなくてね。

(それを悪いと言ってるのではないよ)

 

 

ただ。

そんなのは、不特定多数の間口でひろーーーーくやることではないんだよねえ。

浅ーーーーーーーーくやるのとも、ちょっと違うんだよねえ。

 

これは、私っていう人間の価値観の問題ではある。

ひろーーーく、そして浅ーーーく、でもその中からがっつりと、本当の応援団を作る人だって、実際にいるのだし。

私自身は、そこにそれほど、力を入れられないのが現状だ、っていうだけだと思う。

 

まあ、結局のところ、自分と自分のやっていることに、そこまでの吸引力がない...ていうだけの話ではある。

あ、身も蓋もない(笑)

 

 

だけど。

これは、本当に、実感しているよ。

 

 

 

最近一番、大きく頷いたのはこれかな。

 

 

なんにしても。

世界はどんどん、変わっている。

どんどん、動いている。

 

でも、変わらないものも、確かにあって。

 

変わるものばかりを追いかけても、なんだか疲れるだけかもね。

 

 

 

画像は、陶器作品。

湯治中の龍さん。

世知辛い世の中も、のんびりのほほーんとできる時間があれば気分変わるよー。

https://www.instagram.com/p/BX9ZZYZFXtg/

造形品。温泉でくつろぐ龍、といったイメージ。 #artwork #togei #dragon #龍 #陶芸 #異界絵師

 

 

 

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【伝言】自分の領分を超えようとする欲は最も忌むべき悪の一つ

自分の本来的な役割を超えて、別の役割を担おうとする者がいる。

その原動力は、主に、欲から来る。

 

欲が悪ということではない。

能力の限界を見失わせやすいのが、注意すべき点であるという以外、欲が悪である要素はない。

 

善意や慈悲も、時に人の欲の源となることがある。

度を超えてそれらを施そうとする場合、それは押しつけとなり、誰のためにもならぬ。

そればかりか、弊害となる。

 

どのような方向であっても。

どのような種類であっても。

 

領分を超えた時、その行為は他人の領域への侵略であり。

自由意志を阻害するという意味で、もっとも忌むべき悪の一つとなる。

 

自らが能力値の限界を超え、その反動で他を巻き込んで自壊することは珍しくはない。

それは、甚だ迷惑な行為であり。

それによって更に他の領域を侵していくのだから、最も忌むべき悪の一つである、という意味を理解しなくてはならぬ。

 

 

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あると思えばあるし、ないと思えばない。妄想か現実か、それも自分が決める

インナーチャイルド、っていうのを、聞いたことがありますか?

心理畑、スピ畑の方にはおなじみかもですが、そうでない方でも、もしかしたらお聞きになったことがあるかも。

それくらい、比較的一般的になっているかな、っていう印象です。

 

内なる子ども、なのですが。

幼少期に負った心の傷や満たされなかった思いなどが、大人になってから人生を阻害する原因の一つになる、とされています。

生きづらさの理由の一つ。

それと上手く付き合えるようになると、いろいろと好転していくそうです。

 

私はスピ系のワークで初めてそれに出会いました。

そういうのを専門にしている方ともお会いしたし。

癒やすべき存在、としている方が多いのかな、というのが私の印象。

 

 

なんで急にこんなことを書いてるか、というと。

私のインナーチャイルドは「クソガキ」っていう感じの男の子なんですが。

一時、外出したっきり帰ってこない時期がありまして。

戻ってきたら、育ってまして。

いなくなった頃は5歳児くらいだったんですが、戻ってきたら小学校高学年くらいになってて。

その間どこにいたか、ってのがもう、想像すると怖いんですが(^_^;

 

いなくなる前は、明るいところに絶対出てこないし、しゃべるのを徹底拒否していた子でした。

おまえってもしかしてオオカミかなんかに育てられたのかい?と思うような。

 

それが、育って戻ってきた時には、山猿かっていう....

 

けれど、それが、私の行動力を担っているのかな、と思えることがたびたび。

 

そいつが育って戻ってきた時に、いろいろなことを覚えてきていて。

今、私が使っている感覚、感性の一端は、そこから来ているなとも自覚していたり。

するのです。

 

そいつが不調を起こすと、私が起きられなくなる。

もちろん、そんなことだけが理由ではなくて、肉体的な原因もありますよ。

なんでもそういうことを理由にはしないことです。

 

けれど、今回、あることで、その子が怒ってて。

だいたい、その子は反抗的なので、上からガツンと言われればまず拒否するんですよ。

それで、「しょーもないことを何でも引き受けるなよアホ!」みたいにね。

言われまして。

けっこうダメージ食らっている様子だったので、ああ、そこに出たのか...となんか申し訳ない気分に。

 

 

 

はじめて、その子が「どっか行っちゃった」になった時のこと、ブログに書いてました。

朝から妄想…|手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

 

この記事より前にも、そいつがどういう子か書いている記事があったので追加。

インナーワールド|手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

 

 

音(声とか、音の出る道具とか)を押してくるのが私の内なるクソガキだから。

なかなか、それを無視できなくて、どこで何がつながってくるのだろうといつも念頭にはある。

参拝でヘンなヴィジョンが出てくるのは、いつも決まった神社。

 

戻ってきた時は別のペット?と一緒で。

とある物語に出てくる大きな犬なのですが。

それらの「妄想の源」が、今の私に力をくれているのは、確かで。

こういうのって、「馬鹿馬鹿しい」と思えば、そうだし。

「そんなことあるわけない」と思えば、そうだし。

でも、「あー、なんかわかるー」と思う人にとっては、間違いなく「現実」にあることなんです。

 

 

 

 

これ描いた時に、なーんかこれ、スサさんというより他の誰かみたいだ~って思ってたけど。

うちのクソガキはこんな感じだ(笑)もうちょっと幼いかな。

https://www.instagram.com/p/BGikOtqpibt/

ちよっとガキ過ぎたかな... #イラスト #ipadpro #illustration

 

 

 

なぜか、絵に出てくる時首に下げている勾玉は、いつも赤い。

他の色だったことがない。

青いのを下げてる時もあるけど、その場合も赤いのとセットだった気が。

意味とか、知らんけど。

 

 

【伝言】記憶と記録 全体世界における人の役割

人の記憶が、見えない世界の存在を、その存在たらしめる重要な要素。

従って、見えない存在側は、人の中にその記憶を保持させていく必要がある。

鮮明であればあるほど、効果は高い。

 

そのために、人に対して絶えず、存在を示す働きかけをするのである。

人の世界にとって有益な情報を。

人が欲する種類の情報を。

そして、人が望む恩恵を。

 

 

人の記憶が風化すると、見えない存在は人の世界への影響力を失う。

全体の世界において、それは大きな損失である。

全体の世界における人の役割は、小さくはない。

地球上において、記憶し記録することができる種族は人だけなのだから。

 

 

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