自分だけが懐疑的...という考え方が足踏みの大きな原因
自信、というのが、なかなかにウエイトの高いテーマだ...とは、前々から自覚はしていた。
私は、自信がないわけではない。
自信に、凸凹があるのだ。
根拠もなく、非常に満々な方向と。
いくら外部から保証される等の裏打ちとなることがあっても、どうにも懐疑的になってしまう方向。
その落差が大きい。
ブログやSNSに書いていることは、おおむね、前者の領域に属していることだ。
だから、言葉の選択も強いし、そこそこの説得力もある。
それが、ひとたび懐疑的すぎる領域のことになると、身近な人が口を揃えてOKだと言っているのに自分だけはNG判定をしてしまう。
私の場合、自分の核になる部分に近いことほど、懐疑的領域に属していて。
なかなかに、覆せずにいる。
ただ、これでも、懐疑領域は減った。
だから、これからもっと、減らせると信じている。
そのためには、行動するしかない。
自分自身で、「OKじゃん」と実感できる瞬間を積み上げる以外に、これを打ち消す方法はない。
だから、行動あるのみ。
仮に失敗があっても、経験値は積み上がる。
こういう風にすると失敗しやすい、というデータが増えれば、失敗の確率は下がる。
「どう行動すると、結果として目に見えやすくなるか」
ということも、懐疑的領域になるとアイデアも出ないので。
そういう時は、そこをカバーしてくれる人に頼る。
小さい行動の積み重ねが最速のルートだから。
宿題をやりながら、今回の自分の選択はよいものだったな...と思う。
来年の今頃。
目標として掲げた具体的な指標をクリアしていることを「すでに起きたこと」のようにイメージしつつ。
核になる領域に懐疑的だと、なかなか人生厳しいよ(経験者は語る)
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