「苦手なこと」と「嫌いなこと」は、別モノ
「苦手なこと」と「嫌いなこと」は、別モノ。
苦手なだけなら、やり続ければ苦手ではなくなる時がくる。
嫌いなことは、好きにするのは難しい。
むしろやり続けるほどに嫌いになる可能性が高い。
一旦忘れて、忘れた頃に仕切り直すと案外ケロッと、好きになる。
苦手は、技術や手腕の未熟さや要領の悪さ…要は、「慣れ」が大きく影響する。
だから、慣れれば苦手ではなくなる。
嫌いは感情だから、これを反転させるのは難しい。
嫌いという観念が自分の固定観念から消えてきた頃に再び取り組むとあっさり運ぶ、というのは、邪魔するのが感情だから。
そんな余裕がない種類のことについては、人に頼むことを考えた方がいいと思う。
自分の「○○だからできない」は、本当はどっちなのか。
切り分けてみると、やれることが増える。
もし、自分でそれを切り分けることが難しかったら。
その時は、「人に話す」のがいい。
一人で考えていても、結局は自分自身の考え癖や盲点からは逃れられない。
けれど、人に話すと、思わぬ視点から質問を受けたり、自分では当たり前になっていることが人からはそうでもないと気づかせてもらえたりする。
もし適した人が見つからない時は。
私が、話を聞きますよ。
そして、人とはずれてる感覚で、混ぜっ返して差し上げましょう(笑)
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