旧<緋呂の異界絵師通信>

2018.05 本拠地を新天地へ移しました

【ハウスDIY進捗】作業部屋、特製の棚がついて、完成間近!

久々の、作業部屋内装DIY進捗時期です。

ここんとこいろいろ忙しかったので、なかなか進んでなかったのです。

 

前回の様子はこちら。

 

art-hiro-b.hatenablog.jp

 

一面を収納棚と展示スペースにするための棚作りに入っていました。

壁の素材を変更するのと、下段の収納スペースをどういう作りにするか…というのが前回までの検案事項。

 

 

私の希望がうまく伝わりきってなかったのもあって、いろいろやりとりもしました。

art-hiro-b.hatenablog.jp

 

上の記事に載せている、写真に直接書き込みしてのやりとり。

おかげでうまく伝わったので、後は心配もなく進めてもらえました。

 

で。

こうなった。

 

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収納スペースに、襖っぽい風貌の二つの四角。

ひっぱり出すと…

 

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片面オープンの、引き出し棚です。

 

向かって右側は、何段かに仕切ってもらってあります。

向かって左は、大きなひょうたんとかを入れておくために、思い切って仕切りをなくして「箱」にしてもらいました。

古材を使っているので見た目あんまりキレイじゃないけど。

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背の高い素材や道具を収納できます。

やっぱり仕切ってもらった方が便利だな…となったら、直してもうってことで。

 

 

そして。

後は、これ。

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上の天板は、この模造刀を置くための場所なんですが。

今回、古風でいい感じの金具を見つけて買ってみたんだけど…

イザつけてみたら、ちょっと、イマイチしっくりこなかった…という。

ここは、また追々。

 

 

壁の素材をパンチングボードに変更してもらって、棚を作ってもらった面。

ここを先に作って、パンチングボードが思いの外いい感じだったので、引き出し棚にもこれを使うことにした…という順番です。

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小さいサイズの絵をかけたり、フックでミニ棚を付けて小物展示もいいな…と思うけど。

たぶん、ここは道具をひっかけておく場になるんではないかと。

棚は奥行きが浅いので、絵具類を置いておく場所にしたいと思います。

陶器用の絵具って、密閉タッパーに入ってるんですよ。

けっこう大きいの。

今は数が少ないけど、増えていくのは目に見えているからね…。

 

素焼きの素材などは、部屋の外に収納する場所を作ってもらえることになってるので。

外回りを作っていくところも、これからお見せしていきます。

 

 

 

内装については、あとはピクチャーレールの取り付けで、一段落。

使っていって、変えたいところとか追加したいものとか出て来た時に、また手を加える方向で。

自分でやる一番のメリットは、融通が利くことですね。

 

 

ここまでにかかった部材の費用は、だいたい10万円くらい。

壁素材を何度か買い直したりしてるので、やや、オーバー気味です。

古材も投入して節約するところは節約してるのだけどね。

素人仕事だから、思わぬことも起きるしね(笑)

 

部屋の中に工具や脚立や端材の山や…なので。

それらを片付けてもらったら、いよいよここで作業開始です。

 

 

 

 


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