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緋呂の異界絵師通信

ミエナイセカイ ハ カサナッテル

新しい一年を迎えるにあたって、今年は「インナーチャイルドカード」で自己チェック

★体験記

誕生日の周辺日程で、何か、セッション的なものに申し込むことが多いです。

行き先は、その時々で違ってます。

 

で、今年は、先日かさこ塾京都最終日に初めてお目にかかりました、ラファエラさんにお願いしてみよう!と思って、先月のうちに予約をしておりました。

 

ラファエラさんに、と思ったのは、かさこ塾の中で評判が高かったから…です。

スピ系の人でもなく、占いや何らかのセッション、セラピーの類いを「受け慣れている」とか「その世界に触れ慣れている」ような人達の評判ではなく、むしろ「今まで接点もなかった」という方達が「良い」と口々におっしゃっていたので。

 

 

実のところ、私は、悩みって、ありません。

もちろん、「もっとあればいいな」と思うものは、資金含めていくつかあります。

解決したいことも、困ることも、あります。

でも、それを悩みと思ってない。

悩みと思わないようにしてる…っていうことも、ない。

そして、誰かに解決してもらいたいとか、どうにかならないのか…などの思いも、ほぼ皆無に近い。

 

開運法とか、運気向上とかも興味ない。

 

なのに、なんで、時々セッション受けにいくか…というと。

大きな理由の一つは

 

「己の背中は、自分では目視できない」

 

からです。

 

自分の考えることや、視界なんてね。

しょせん、自分のキャパの範囲内でしかないのですよ。

死角もあるし、盲点もあるし。

見えてても認識できないことも、腐る程ある。

認識してても、誤認だって腐る程ある。

そういうことは、自分だけでは判別できないことが多いわけです。

自分の解釈は、自分の世界の中で行うことなのでね。

それほど、信用しとらんのですわ(笑)

 

だから、適度に、人の力を借ります。

 

 

今回お願いしたラファエラさんのサイトは、こちら。

raphaela-love.com

 

できれば直接お会いしてお願いしたい、と思っているので、今回は京都だったからラクでした(^^)

なんせ、名古屋-京都間は、高速バス使えば往復で4200円とかだし。

時間だって、2時間くらいです。

近いよ、京都。

 

 

 

ラファエラさんがお使いのツールは、「インナーチャイルドカード」という、おとぎ話をベースにタロットの様式に組み立てられたセラピーカード。

タロット様式、なのであって、「タロットカード」ではない…という、面白いツールです。

これの使い手さんとお会いしたのは初めてではないけれど、しっかりセッションしてもらったのは、これが初めて。

まあ、同じカードの使い手であっても、使う人が違えばセッションの仕方も全て違うのがこういう世界なので。

前に会ったことがある人と比較…とかは、全然、ありません。

 

 

 

スプレッドの方法を選ばせてもらえましたが、今回は「新しく来る1年に向けて」っていうテーマのため、12枚引きでお願いしました。

 

テーマを決めて、それをラファエラさんと、カードにも伝えて。

ローリングシャッフル。

このカード、ほんと、大きいですね。

その分、絵はキレイで見やすいです。

 

ひとまとめに戻したデッキから、好きなように12枚、引きます。

利き手じゃない方の手…私は左手で。

 

で、選んだ順番に、伏せて、円形に並べまして。

まず、1~6枚目までを、表向きに。

上半期…今回で言うなら、2015年11月~2016年4月までのカードを展開します。

 

一枚ずつ、ラファエラさんと一緒に、読んでいくわけです。

 

自分も、読みますよ。

ただ、読んでもらったものを聞くのではなくてね。

自分がその絵から何を感じるか…というのが、大事です。

 

もちろん、カードシステム的に、一枚ずつのカードには意味が当てられているので、それも加味しながらの読みになるわけです。

 

12枚を展開したところで、ラファエラさんがおっしゃった「12ヶ月全体の印象」は、

「うまく引きましたね~」

でした(笑)

「何も、心配することはないですね(^^) とにかく、思うように進んでください」

とな。

はっはっは~。

ダメと言われてもそうしかできない私ですが、いいと言われたら気分良い。

 

セッションの後、ラファエラさんがご自身でカードの作者さんに許可を取って制作された、という、カードの絵柄をプリントしたシールを使って、展開されたカードの内容をしっかり記録してもらえます。

「前に引いた時のカード、何だったっけなあ…」っていうことは、なくなりますね。

キーワードなどもメモしてもらえるので、1年後に振り返ってみたいと思ってます。

 

ラファエラさんが、いい感じに、呼び水になるような問いかけをしてくださるので、感じたことを膨らませて現実的なキーワードを引っ張り出すのは、かなり、ラクでした。

そこのタイミングとか、押し具合とかが、自分と合わないと、セッション全体がなーんか、印象がよくなくなるんですよねえ。

押し強すぎず、かといって不足だとイメージが沸きにくいし。

私は、感じたことの言語変換がイマイチ、うまく繋がらないことが度々あるので、有り難かったです。

 

 

 

さてさて。

展開の内容を、自分メモとしても記録しておきます。

 

 

6枚を展開した時点で、最初にそこに目が行ったのは、3枚目。

来年の1月に相当するところに「アーサー王」が出てまして。

 

結局、最後まで、それが一番のキーカードだな、という状態で進みましたが。

エクスカリバーか………

私、もともと剣使いさんと縁があるんで…

ミカエルにせよ、不動明王にせよ、スサおっちゃんにせよ…まあ、そういう意味では「ソードのA」に相当するカードだそうですし、目が行きやすいことは間違いないんだけど。

 

ともかく、「剣を抜く」という象徴的な行動。

いろいろ、思うコトはあります。

 

トゲを抜く、杭を抜く…転じて「ブロックを取る」とか「障害を取り除く」とか。

 

また、「武器(力)を手に入れる」という解釈もできる。

 

何らかのハードルを超えた後(誰も抜けなかった剣を抜く)

新しい力を、手に入れる。

 

たぶん、私の予想?だと、その「手に入れたもの」は、その時点では全体像も真価も、自分ではわからないもの…なんじゃないかなあ。

…とかね。

 

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6枚…上半期の最後のカードは、なんでも、すっごく良い象徴のカードだそうです。

クリスマスイブで、飾り付けが終わった部屋の中で、暖炉の前にいる家族(?)

私は「前夜祭」とイメージしました。

クリスマスというよりは、収穫祭イブみたいに。

まあ、よい解釈をすれば、半年やってきた成果が出て、その結果は確定していて、目前である…と。

そうなればいいね~。

 「あかり玉」の商標登録の可否、半年後くらいまでに出るらしいんで。

ひとまず、それが可と出れば嬉しい。

 

 

 

上半期を一通り読んだら、下半期…残りのカードを展開するのですが。

そのしょっぱなに出たカードに、「げっ!」と、目が点。

タロットカードの大アルカナ、「吊された男」に相当する一枚ですが。

描かれているのは、ジャックと豆の木

 

ええ~、なんじゃこれ。

モロに、おっさん出てきてるやん!

なんじゃこの状況…一本釣りされとるやん!

 

いやいや、ここは冷静になって。

 

…何度見直しても、おっさんにしか見えん……

もう、「チッ」っていう気分です。

 

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そんで、なんやかんやと文句垂れつつも、案外それなりに面白がって楽しく、吊された状況をどうにかする…っていうのも、めっちゃイメージできてしまうんで。

問題はないけど、やっぱり「チッ」って感じですな~(笑)

 

セッション後に、奄海るかちゃんにこの画像送ったら、即座に

「上におっさんおるね♡」

って返事きたし。

内心「うー、やっぱりそう見えるか…」と、いささかに残念というか。

別の解釈をほんの数パーセントでも期待してたのに、あっさりと…。

 

 

赤頭巾ちゃんは…あんまりピンとこなかったんだけど。

なんか、こういう感じの、「おーい、ちょっとこっち向け~」みたいな、ぽわーんとしてる人とか状況とかとの接近があるのかな~?

 

 

で、その次、9番目のカードが、また、次のキーカードだと思いました。

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実は、この状況…比較的最近、とある人に、ズバリに近いことを、言われてて。

記事に書いてます。

 

「ひろちゃんは山の頂上にいるんだから。山の頂上では、迷ったところでどこにも行けないんだよ、少なくとも今生では(笑)」

北風と太陽の寓話ふたたび--もう太陽を探してる場合じゃない - 緋呂の異界絵師通信

 

もー。

よもや、こんなところで、そのものズバリみたいな絵に遭遇しようとは。

上に引用したのは、その時に言われた言葉なのですが。

その言葉が出るに至った話の内容ってのが。

 

「もうすでに、自分は<自分の山>の頂上に来ているのに、本人はそれを認めないから、同じ狭いスペースをぐるぐるまわりながら、もっと上に行けるはず、って思っている。でも違う。もうその先には、上に行く道はないし、上もない。その場所まで来た人のやるべきことは、下から登ってこようとしている人や、そのどこかで迷って道も見失ってる人に、示すこと」

 

…という話だったわけですよ。

 

なに、この絵。

最初にこの絵を見た瞬間に思ったことは

「この結晶を分割して、後から来てる人に渡すんだな」

ってこと。

そんで、自分は、この結晶を「目指して登ってきた」のではない。

たまたま、「なんかココかな」って思って登ってきたら、上から都合良くコレが降りてきた…って、いう印象。

下から来てる人達は、まっさか「そんなテキトー」に登ってきたなんて、思ってもいない。

ああ、よかったね~アナタ達。

 

…そんな、印象。

 

まあ、過程はともかく(笑)

結果としては、人に渡せる何かを得て、それを渡していく…と。

何を得るの?

もしかして、エクスカリバー抜いてもらった「何か」が、そこに繋がるのか?

 

 

 

 

 

 下の円弧が「上半期/2015年11月~2016年4月」で、上の円弧が「下半期/2016年5月~2016年10月」です。

1番は、笛を吹いている人が描いてあるカード。

そこから、右下へ向かって、2番、3番…と続きます。

この画像だとちょっと絵は見づらいけど、一番右側の、上の段が7番目で、下半期の最初のカード。

ええ…モロにおっさんが出てて、思わず「チッ」ってなったカードです(笑)

そこから、今度は左へ向かって、8番、9番…と進み、1番のカードの上にあるのが最後の12番。

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中央の一枚は、総合的なシンボルといった感じの一枚…みたいなことを、お聞きしたと思います。

このカードを見た時の自分の印象を考えると…。

やっぱり、「自分の作品を黙々と作り続ける」以外の活動というのが、けっこう大きなウエイトになってきてそう…または、そうなる兆しが出てきていそう。

下半期のカード全体に、そういう印象がありますね。

 

上半期と下半期のカードが、どれも、けっこうよい「対照」で出てるのも、ラファエラさんが感心されてたところです。

5番目と10番目は、ちょうど対角線ですが、どちらも「7」という数字が入ったカード。

下がハート、上がソード。

私の印象では、ハートの方は、伝えようとしていることがあることは同じだけど、その発信方法やプロセスが対極的…って感じ。

 

3番目の「アーサー(というよりエクスカリバー)」と、9番目の、雪山の頂上の様子が描かれてるカードも、対角線上にある。

この二枚も、「なにかを超えて、手に入れる」のだけど、その状況は対極的。

 

そんで、4番目と10番目は、どちらも、「ん~?なんかピンとこない~」というカード。

何もひっかからない。

表層には現れてこないものを象徴してるのか。

10番目の方は、潜在意識とか、これから生まれてくる何か…みたいなものを表してもいるそうなので。

今は、「???」な何かが、この辺りで浮上してくるのかも…ですね。

来年の夏が楽しみです。

 

そして、それぞれ上期と下期ラストのカード。

これも、対角線上のカードが、実に対になった感じ。

どちらも、収穫とか祝祭のイメージで、数字は9。

でも……

ぶっちゃけたこと言うと…

 

私、その2枚とも、けっこう「スルー」です。

良い結果があらわになる、ということは、嬉しいな、って思う。

だけど、「じゃあ、もう両手めいっぱい広げて受け取ろう!」とかいう気は、全然起きてこない。

12番目のカード見た時なんて、滝の一つの下でちっちゃい壺で水受けてる子に向かって

「いやいや…そんなメンドクサイことせんでいいから。いくらでも勝手に流れてるから、そんな邪魔くさいことすんなや~」

みたいな(笑)

何を必死になってるの~、どうせそんなちっちゃい壺じゃ受けきれないし、そもそもアンタその水の中に思いっきり浸かってるやん~。

です。

 

前夜祭のカードも、置かれてるプレゼントも、描かれてる人物も、自分ではないものだと思った。

自分は、どっか外からそれ眺めて通り過ぎてる感じ。

ああ、よかったねえ~(^^)と思いつつ、通り過ぎる。

 

 

そんな具合で、対角線上のカードがどれも、対になってる。

 

それで、上の方に書いた、ラファエラさんの

「うまく引きましたね~」

というお言葉になった…と。

 

ま。

実際、現実がこんなにうまいこと進んでくれたらいいのですけど。

 

そうなるように、特にキーカードの「エクスカリバー」と「山の頂上」は、注意して進みたいと思います。

 

あとは…スサおっさんに一本釣りされてる7番目…2016年5月に相当する位置ですが…。

コイツが気になる(^_^;)

また、なんか、ムチャクチャなこと振ってきたりしないだろな……。

下に、手の届かない位置に落ちてる竪琴が気になるわ~。

 

 

 

と、半世紀目の誕生日前の自己チェックは、こんな感じ。

カードが読める方は、どのようにお感じになられたでしょうか。

 

ラファエラさん、ありがとうございました!

 


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