【サイキックソウルアート】どのような過程で絵が構成されていくのかを言語化
どうやって、情報を引っ張ってきてるのか?
という言語化。
メモとして、項目をまず書き出してみた。
- 描く対象を明確に定める→その方にチャンネルを合わせる
- 必要な情報は本人写真とご本名(普段から使っているお名前ならビジネスネームでもOKという感触)
- 描いてもよいという許可は事前にいただいている。その時点で描く内容が圧縮ファイルとしてダウンロード可能な状態に用意されている(という感触)
- 描く、という意識を定める→用意されてたファイルが一括でダウンロードされる
- それを解凍
- 描きこむシンボル的な意匠(砂時計、人魚、クリスタル...といったパーツ)がわかる。
- 全体の印象を決める色のデータもここでわかる。
- 下絵の有無はパーツの数や複雑さによりカンで決める。
- 解凍されて出てきたものを、実際に描きながら配置してみる。
- 時々、鍵付きフォルダが混じっている。それは、描く段階になると勝手にロック解除される。
- 鍵付きフォルダが解除になった時に、もともとそれを描く位置に配置されていたシンボルが差し替わって消えることがある。
今気がついたけれど。
一番、言語化しにくいうえに繊細な工程は、チャンネル合わせ→ファイルダウンロードの間にあるようだ。
蜘蛛の巣のような、すごく細かい網のイメージ。
それと、空洞の作業場。
強力な電磁磁石のようなもの←たぶん、これが私自身。
描く意志をはっきりさせると電磁磁石にスイッチが入って、必要な情報が空洞の作業場の中に集まってくる感じ。
いらないものは、網でシャットアウト。
網を通過した粒子状のものが集合して、分かれて、いくつかの塊になる←これがシンボルや色などの情報。
...て感じ。
あー、これ。
私が「記憶をどうやって格納し、どうやって検索し、どうやって再構成するか」という時のイメージモデルとすごく近い。
そう思うと。
やってることは、普段の生活でやっていることと同じ、ということか。
特別特殊な行為はなにもしてない、ということですね。
おお、それはよいな。
と、いうことは。
自分の中にあるデータをピックアップしてくる方法も、自分ではない他の人のデータを引っ張ってくる方法も、基本的には同じこと...ということか。
対象が違うだけ、か。
たぶん、これ、神とか龍とかも、同じですね。
異次元から情報引っ張ってきてるときもあるようだけど、「収集先不問」ということか。
私が「収集を許可される」ことができればOK、ということ。
言縁百式の読み出しとかも、基本的にはやること一緒。
仲介する時に使う媒体が札でアウトプットが言葉である、というのが言縁百式。
媒体が筆や画材(デジタルもその一つ)で、アウトプットが絵、というのが、他のもの。
そのうち、意識を向ける先が「人」だと、サイキックソウルアート。
この枠組みで考えると、昔、天使の頃にやっていた「光のヴィジョンアート」も、サイキックソウルアートの一種ですな。
ガーディアンエンジェルを描く...という想定だった初期のヒーリングレポートで描いていたものは、対象が「その人のガーディアンエンジェル」なので、神絵寄り。
おおー、なんか、いつになくスッキリと分類できたじゃないか。
やってよかった、言語化文章化。
頭の中をクリアにするには、やはり、「名を与える」ことですね。
「はじめに言葉ありき」
ということで!
【サイキックソウルアート作品例】