毎年の節目を「人生上の節目」に変えるだろう企画についての言縁百式と龍印画
もうすぐ誕生日が来ます。
また新しいサイクルの始まり。
そのすぐ後には、大祓。
そしてお正月。
でもって、その後に来るのが節分、旧暦のお正月。
この連続した節目をまたぐ企画を、今、考えています。
だいだいの骨子はもうできていて、具体定期に何日に何をして...という工程を出していくところに今来てます。
で。
そのことについて。
言縁百式、読んでみました。
読み出し先は、「(どれくらい先かは不明)成功したなと思えている時代の自分」です。
「尋」の札はヒロで私の札なので、キーカードには「尋」を設定。
(単純に、尋ねます、という意味合いでこの札を使う場合もありますよ)
お客様のリーディングは札二枚で読みますが。
今回は、ちょっと内容も複雑だったし、流れとして見たいなということでもあったので、5枚引き。
「晴」「桃」「鬼」「地」「風」です。
モニター様のリーディングでわかったのですけども。
私は、札を見ただけというよりは、「手で書かせる」ステップを踏むことで、見ただけの時では出てこない内容が出てきます。
(まあ、そりゃそうだ、っていう感じですが...なんせあっち側に行くのは手だけだからねー)
モニター様のリーディングの時も、内容を一度手で紙に文章化したものをテキスト入力していました。
ということで、手に、書かせた内容が、こちら。
視界はよく晴れて良好也。
天の桃豊作の兆し、よく手入れして十分に気を配り時節を待つべし。
横取りを狙う者、桃を枯らそうとする者の影も見え隠れする。
本当に恐れるべきは内側にあると心得よ。
地の穴より風吹き来る相あり。
風が実を落とす前に収穫せよ。
風は影の者共を吹き散らすものなれど虚実の区別せぬ。
...とな。
よく晴れ、豊作の兆し...というところで、企画の狙いそのものはうまく運ぶようです。
が、「内側」...これが、私自身のメンタル的という意味の内側なのか、あるいは身内というべき近しい誰かを指すのか。
別に不安ではないけどね。
とりあえず、とっとと企画自体は進めて、結果を取ればよし、ということと解釈。
この結果を盛り込んで、言縁龍印画を作成しました。
玉(ギョク)を懐に抱き込む図
目論見がその通りに運べばよし。
運ばなくても、経験値にはなるから、よし。
どっちに転んでも、よし。
さあ、今度の誕生日から節分明けまでの期間は、みなさんと一緒にお祝いしましょう~。
詳しいことは、近日中にお知らせします!
★外部サイトからも読者登録できます!→