旧<緋呂の異界絵師通信>

2018.05 本拠地を新天地へ移しました

【サイキックソウルアート/碧乃編】結界を守護する浄化の華

サイキックソウルアート、三作目。

 

f:id:art-hiro-b:20171106172750j:plain

 

この絵は、こちらの方を描いたものです。

そらのひかり

ドラゴンマスター、龍師の、碧乃先生。

お顔を出されてないので、先生の画像はありません。

 

碧乃先生も、不思議な方です。

アメブロの時代からネットの上では繋がっていたのですが、実際にお会いしたのは昨年の今頃が初めて。

なのに、そこからは連続で、度々お会いする機会がある、という。

ご縁というのは面白いものだな~と、思います。

 

ドラゴンマスター、龍師という肩書きの通り、碧乃先生のドラゴンや龍との関わりは実に、濃くて独特な感じ。

私とは、抱えている課題や、他にロールモデルとなる見本が見当たらない...など、見えない世界との関わり方のいくつかに、共通したところを感じています。

中身は違えど、出てくる課題が比較的似通ったものであることも多く。

お互いに「へー、そうなんだ!」と発見しあう感覚もあって、私にはとっても、ありがたい存在。

 

 

 

そんな碧乃先生を描いたサイキックソウルアート。

全体像は、こちら。

 

 

f:id:art-hiro-b:20171107210459j:plain

『結界を守護する浄化の華』

画像をクリックすると、大きいものをごらんいただけます。

 

 

 

碧乃先生は、日本でも屈指の霊的要所の、ある意味「番人」的な方だと私は思っているのですが。

絵が、まさに、そんな感じ。

香先生の絵と同じく、下絵はなく、最初からこういうイメージで見えていたものです。

 

最終的には隠れてしまって見えなくなってますが。

後ろに鎮座された龍の、さらに後ろに、大きな満月があります。

まず、満月と、その光が映り込んだ湖面を描き。

その月を、雲で隠し。

そこに、龍を描き。

手前に、華を描いた...と。

 

意外と複雑な描画手順をとっております。

見えなくなっちゃうのなら満月描く必要なくない?

と思われるかも知れないのですが、そんなことはなくてね。

意味があるから見えているので、そこを省くというのは、ありません。

香先生の時の「見えていたけれど描かなかったフラワー・オブ・ライフ」のようなケースもあります。

描くか描かないか、というのも、その絵を構成するパーツの一つです。

 

絵の情景として近いのは「かぐや姫」ですね。

竹が光っていて中にかぐや姫がいた...と。

その情景を、湖面に浮かぶ華(蓮が一番近い) に置き換えた感じ。

 

 

龍を守護する、ということではなく(それは人間業じゃない...)

龍が休むことができる「場」を維持する結界があり、それを維持する...ていう感覚を描いてます。

 

 

印象として、

「誰でも担える立ち位置ではないため、やや孤独傾向」

ていう感じがあって。

エネルギーの値が非常に高くてクリア。

真冬の満天の星空...みたいな、手が届きそうに見えるけど届かない領域を表している。

 

 

お納めした後、碧乃先生からは、

「本質と向き合わせて、強制開示?強制接続? そんな感じ」

というご感想をいただきました。

 

まさに、私がこのサイキックソウルアートで三次元化しようとしていることが、それです。

スイッチを、押す絵。

 

 

以前、スピリチュアルな物理学者さんに、

「あなたは、目から<その人のスイッチを押す>人になるよ」

と、言われたことがあります。

私自身はよくわかってなくて、「なんかこんなのできたー」って描く。

そして、それを見ると、その人の中のスイッチが勝手に、押される。

そういうものを提供する人間になる。

...と、いう。

 

それを言われて、試したこともあります。

考えてみたら、このサイキックソウルアートは、あれの発展系なのか。

今気づきました(笑)

 

スイッチは、その人それぞれで、作用が違います。

碧乃先生の場合は、もともととてもエネルギーには敏感な方でもあるので、作用がかなり劇的だったようでした。

強制接続、と表現されている通り、ごらんいただいた後しばらく、いろいろと身体的にも作用があったそうです。

今のところ、そこまでの劇症は碧乃先生だけなのですが。

 

 

 

art-hiro-b.hatenablog.jp

 

【サイキックソウルアート作品例】

art-hiro-b.hatenablog.jp

 

art-hiro-b.hatenablog.jp

 

art-hiro-b.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

 


掲載画像、文章他の転載はご遠慮ください。引用の際は出展元の明記をお願いします。