第三者から紹介記事などを書かれたいならチェックすべき3つのポイント
告知記事って、第三者からもTwitterなどで紹介してもらいたいですよね?
自分が記事からTwitterなどで紹介すべくデータを拾ってて、非常に思ったことを書いてみます。
人から紹介してもらいたいなら、これはやめとけ、ってことです。
1.肩書きから名前から、全て「画像」しか載ってない!
一番イラッとするパターンです。
テキストをコピペしたいのに、画像だと拾えないんです。
イチイチ肩書きから名前から、ヘタしたら会社名やサロン名まで全部画像だから手入力になる。
せっかく、テキスト書いておいた方が検索されるし…と思っても、めんどくさくなってもういいや、ってなります。
変換できない文字列を使ってる人ほど、この傾向。
プロフィール欄にすらテキストがない人もいて、紹介するのやめようかなって本気で思うことしばしば。
2.告知と書いてあるのに、何をするのか全然わからない!
これも、紹介するのやめようかなと思います。
自分はわかってるんだろうね、と感じる「○○セッション」とか「○○セラピー」という名前しか書いてないとか。
料金とか、それやってもらったらどれくらいの時間が必要なのか…とかの情報がなくて、形容詞ばっかりが並んでる。
ひどいと、どこでやるのかすら書いてないこともある。
日時や場所等のデータは揃っているけれど、それしかなくて、何を一番アピールしたいのか、どういう人に向けているのかとかが書いてない人もいます。
どう魅力を感じてもらいたいのか全く不明…という。
3.自分の提供するものと、人の提供するものがごっちゃになってる
コラボの人にありがちです。
どこからどこを誰がやるのかがわからない。
大勢の出展者がいるイベントで、記事を書いた人のメニューはどれで、他に紹介したい人のメニューがどれなのか…ってのがごっちゃになってる人も時々います。
自分はわかっているけど、あなたを知らない人にはそんな内情わかりませんよ。
自分の記事の中で仲間を紹介する時も、はっきり、誰の何を紹介しているのかを明記した方がいいです。
人の記事を引用してくるなら、引用している箇所と自分が書いている箇所が一目でわかるようにする。
書いている人を知っている場合でも、注意していないと混乱することがあります。
ましてや、知らない人が見たら「???」です。
URLをただリツイートされるというだけでもありがたいことなのですが。
一言でも、紹介の文章を添えて拡散されるには、拾ってくれる人に余分な手間をかけさせないこと。
特に1番は本当にやめたほうがいい。
1番の該当者は、告知記事というだけの話ではないですよ。
画像じゃ検索にもひっかかりません。
何のために、肩書きやサロン名を記載しているのか考えたらわかるはず。
ヘッダ画像の中にしかそういうことが載ってない人、あなたのことです!
毎記事名乗りを上げてるのも、そこそこうっとうしい感じはしますけど、画像しかないよりは、その方がまだいい。
せめてプロフィール欄には、一式テキストを載せましょう。
そういう私は、今週土曜日に名古屋市内のイベントに出展します。
【名古屋かさこ塾フェスタ】
11月26日 土曜 10時~18時
地下鉄東山線「新栄町」駅徒歩5分
雲竜フレックスビル西館5階スペースD
私のブースはBホール入り口付近です。
29番 異界絵師 緋呂
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