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緋呂の異界絵師通信

ミエナイセカイ ハ カサナッテル

九頭龍大神 完成&「やおよろず」記事公開しました

 

 

ということで、先日から制作過程UPしていた九頭龍大神、完成&挿絵ページ公開です。

 

やおよろサイトはサイズの規定があるので、けっこう縮小しています。

なので、こちらで大きいのをUP。

 

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 【九頭龍大神

鉛筆、B4ヴィフアール水彩紙細目

マルマン スケッチパッド ヴィフアール S308V 細目

マルマン スケッチパッド ヴィフアール S308V 細目

 

 

 

 

今回のは、自然神の中でも「水の神」です。

 

自然の神は、常に両面があります。

 

穏やかな時は、恵みをもたらしてくれる、大いなる水。

ひとたび荒ぶれば、人間の暮らしなど丸ごと全部飲み込み、押し流してしまう災厄。

 

今回の九頭龍大神は、濁流のエネルギーが龍神のカタチをとったというイメージ。

 

 

 

…なんだけど。

いやあ…なんちゅーか。

水難しいね(^_^;)

水のつもり、って言わなかったら、水に見えないんちゃうか…と………。

バイね。

精進せにゃ。

 

 

 

当初、墨でいくかな、と思ったんですよ。

というのも、一旦鉛筆で描き始めて、ストップになったので。

けれど、結局、再開した時は鉛筆。

なんだったんだ、あのストップは…という。

 

 

 

 制作過程、タイムラプス動画はこちらにあります。

art-hiro-b.hatenablog.jp

 

 

 

途中の画像を見た友人が、コメントくれたんですよ。

もしかして、同じような感想の方もいらっしゃるかも…と思って、コメントそのまま貼ります。

瞳が点のようにちっちゃいと、絵全体の迫力も下がっちゃうような・・・目ヂカラが足りない??w 例えば瞳を巨大にして虹彩とか描きこんでみると、迫力が増したりするかな。

ということなんですが。

 

この時は、

「そこらへんは私の自由になったりならなかったりするんで…」

という返信をつけたのです。

が、その時も、違うことを書きたかったのに、どうもいい返信が浮かばなくてね。

自由にならなかったりする…というのは、確かにそうなんですが、それよりもっと違うことを返したかったの。

 

夕方、帰り道運転中にポッと出て来たので、ここに書いておきます。

 

私は、クリーチャーを描いてるわけではないんですわ。

 

…と、いうことです。

いやまあ、そんなの見る人にとっちゃどうでもええわい、という話かも知れないのだけど。

この点については、数少なくなってきた現存中の「描き手のこだわり」の部分なんで。

お伝えしておきます。

もちろん、その点も「自由にならない」部分に含まれる話ではあるんだけれどね。

 

 水の表現がどうにも微妙なように、己の技術的問題で表現しきれてないところは多々あるとしても。

指示が来ないことを入れ込むのは、私には完全NGな話なので。

もし、瞳孔の点が全体の迫力なりを損なっているとしたら、そこは、私の技能の至らないところに問題があると思っていただいてOKです。

 

 

つーか、至らないところだらけだけどな…………………

 

 

 

 

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