春鳴舎ハウス(仮名) 箱設置完了!
この記事に書いていた、3役兼ねる箱が届きました。
春鳴舎ハウス(仮名)。
春鳴舎とは、我が家の屋号です。
ダンナが事業主で、私は専従者(つまり社員)なのです。
本業は、庭師です。
下の写真の中にも、庭木用の脚立やら袋入りの土肥料類などが写っております。
お隣さんとは隣接しておらず、周囲は畑と雑木林。
ここに、設置します。
もともと、この四角い場所は、枕木で囲んだ中に芝がはってありました。
息子達が小さい頃、ゴルフボール転がして遊んだりしてまして。
数年前に芝を撤去して砂利を入れ、後々駐車場をここに…など考えていた場所です。
駐車場は、ここに写ってない場所に一昨年、カーポートを作りました。
写真の右側に写ってるのは、25年前に廃材の鉄骨を使ってダンナが自分で作った駐車場所。
この屋根から、新たに設置する小屋の上を通って、左側に見えている通路の上くらいまで、雨よけを出す予定らしいです。
左手通路のブロックなども、ダンナが自分で施工しました。
今回のハウス作りに関しても、小屋を囲むように収納場所を造る予定らしいです。
プランを聞いたのですが、どうにも、私にはイマイチ、完成図が想像できない……ので、お任せです。
道幅は、4tトラックがギリギリいっぱい。
運転手さん、「一瞬、ヤバイかなと思いました」とおっしゃってました。
でしょうね……このギリギリの道を50メートルくらいバックで入って来なきゃならないし…。
クレーンで吊って、下ろします。
出入り口は車を停めてある側に向けます。
箱の向きを90度変えなきゃならないので、慎重慎重。
下ろして、水平をチェックしながらブロックを入れます。
基礎工事はありません。
この箱より、もう少し大きいものだと、工事が必要になり、役所に申請許可が必要になり…と、オオゴトになります。
今回の箱は中古物件を購入しました。
あらかじめ、エアコンは付いていたので後が楽です。
壁面に壁画を描く予定。
どうなるかは、全く想定してませんが(笑)
内部。
電気は、ブレーカーなどすでに設置されているので、電気工事で引き込みしてもらうだけです。
水道設備はありません。
自宅の外に蛇口があるので、そこでパレット洗うなどします。
6畳なので、それほど大きくはありません。
また、簡易ハウスのため、湿気などにはやや弱いです。
対策として床や壁に内装材を貼る予定(ダンナが)なので、その様子も載せていきますね。
展示場として使えるのは、かなり先になると思います。
ひとまず、棚や机などを整備して、倉庫/作業場として使えるようにしないと。
そのプランもダンナにお任せです。
以前に民家を借りていた時に用意した小型冷蔵庫が眠ってるので、その出番も来るかな。
(冷蔵庫は、陶器原型を造るオイルクレイが手の温度で柔らかくなりすぎたら入れて冷やすのに便利なのですよ…特に夏場はね。なのでお茶やコーヒーと一緒にそういうモノも中に入ってる仕様になるかと)
まず、なによりも、できるだけ散らかさないようにしなきゃ~(笑)