仮想敵を作って共感錯覚を産む そんなやり方はもうやめるんだ…という話
どうにも、書く事が浮かばなくなっていた時期は脱出できたのか…???
イマイチ、定かではないけれど。
動きがあった後だから、いろいろと思い浮かぶのだろう、たぶん。
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ここに書いてることは、ネタ化させてある。
その時は超絶的にイラッときたとしても、その時の当事者について悪意があるわけでもなく、関わりがなくなっているとしても直接の原因ではない。
こんなことを書きながら、考えた。
私は別に、毒舌売りをしたいわけじゃない。
口は悪いけど、毒舌であるとは思ってないし。
鋭い指摘をしているとも思ってない。
ウサを晴らしている、ということでしかない。
そして、私は、何かを指摘・非難することによって共感を作っていく…という手法は、今後はとりたくないと思っているのだ。
共通の敵を想定すると、人は団結しやすくなる。
でも、それは、常にスケープゴートを必要とする、不毛なやり方だ。
いつかは、自分も贄側になる時がくる。
だから、何かを「これはおかしいよ!」ってブチ挙げることによって、何となく「同じエリアにいる者同士」みたいな錯覚を生み出す…っていうことは、したくないのだ。
これは、本当だ。
けど、いろいろ溜まるから、時にババッと、吐きちらかしてしまう。
そこは、私の未熟なところと言うしかない。
もっと、笑いに昇華させて表現するスキルがあればいいな、と思う。
風刺というレベルにまで高められれば、ただのウサ晴らし以上の価値になろうものを。
(もちろん、今の状態で吐き出していることでも、「あるある!」と軽く楽しんでもらえるならば、そこには価値はあると思っているけれどね)
(というか、価値とか、別になくたって、書きたい時には書くっていうだけだけど)
ブログというメディアを、今後の自分にとって最適な使い方で使うには?
そのテーマは、今まだ、考察中だ。
できれば、たくさんスクロールしないと終わらないような記事ではなく、コンパクトでインパクトのあるものへと、変えていきたいと思う。
(やっぱり絵を使うべきなんだろうね………)
(↑なんだ、この消極的態度はwww 絵描きのクセにwww)