【イラッとする時】 話を強奪していくヤツ
------- ケース1 -----------------------------
A「打ち合わせうまくいった~!」
B「わぁ、よかったね~!がんばってたもんね~!先方、どんな反応だった?」
A「えっとね…」
C「アタシも今朝、新しい仕事の依頼来たけどね!」
A、B「は?」
C「なんかさ~今回の仕事さ~(蕩々と語り始める)」
話させろや-----!
オマエの話なんか今どうでもええんじゃ----!!
------ ケース2 ------------------------------
A「(作品を説明しようとする)こちらは…」
お客さん「あっ、これ知ってるし。前にやってたことあるし」
C「ああ、これね、よくあるよねこういうのって(←Aの知人)」
ああ、そうですか、そうですか。
どうせ珍しくもなんともない、どうでもいいシロモノですとも。
つか、てめえ何を同調してんだよ!てめえが言うことじゃねえだろ(怒)
------- ケース3 -----------------------------
A「この前会ったあの人、面白い人だったね~!」
B「うんうん、なんか、変わったことイロイロやってるよね」
C「うちはもっと、○○で▽▽だけどね。そんなの日常のことで、特別でもないからさ」
A、B「…………」
知らねえよ、あんたん家ことなんか!
あんたんとこの事例は世界ルールなのかって!
------- ケース4 -----------------------------
A「○○さんちのお子さんが幼稚園でこれ作ったんだって~」
B「おお、すごいね。センスあるね~!」
C「うちの子、幼稚園前だけどもう**なんてマスターしてるし。天才疑惑出て参っちゃう~」
いや、今そんな話してませんから!
なんでもかんでも自分とこの話に持って行くのやめてくれません?(怒)
こういう会話が続くと、つきあいを考えたくなるわけです。
いやあ、こういうこと、よく起きた。
話をしたい時に、させてもらえないストレス、想像できんのかねアンタらには?!
自分スゴイ自慢も、身内スゴイ自慢も、微笑ましいレベルを越えたら、うっとおしいし痛いだけです。
少なくとも、人が「今したい話」を切り出した途端に強奪するのは、やめてくれ。
ある程度終わるまでは、話させろや。
そして、そういう人に限って、自分は空気読めると思ってて、それを公言してはばからないのだ。
まあ、私は空気読めないけどね。
読まないとも言うけどね。
私の大好きな、旅するイラストレーターこまつきょうこさん、って方がいらっしゃいまして。
彼女が、「あるある図鑑」っていう記事を書いてらっしゃるのですよ。
イラスト入りで、すんごい、いいの。
私は、なんか、その系統のイラストって得意じゃナイので、今回の記事にも絵は入れなかったんだけど。
こまつさんのは、内容もいいけど、絵もいいんだよね~。
ぜひ、チェックしてみてください(^^)