連ねる 束ねる 重ねる 通す 結ぶ そして、切る...という日常の中の神事
連ねる
束ねる
重ねる
通す
結ぶ
そして、切る
日常的に登場するこれらの動作や、それを表す言葉。
それらは単なる動詞、単なる作業に留まらない。
それらには、すべからく
神 坐す
それらは、日常作業でありつつ、神事でもある。
神事でありつつ、日常作業でもある。
日本人はそうしたものをうまく取り入れて生きてきた民族。
多くの神事が、手仕事として日常に溶け込み、現代まで受け継がれてきている。
そんなものの一つを。
どうしても、ある大作用に使いたくて。
まずは取り入れるところから...ということで練習中。
自分はなんでこうも不器用なんだろう...と思いつつ。
図を理解できないところが何より痛い...とも思いつつ。
教えてくれる動画がたくさんあって、ありがたい時代だな...と実感しつつ。
一体、いつになったら「妄想の大作」に至るのか...と首をひねりつつ。
それでも、千里の道も一歩から...だし。
ね。