神使来たりて岩落とし 節明け間近 月満ちゆく宵
自分のための備忘記事なので、意味不明と思います。
読まなくてもいいですからね。
だいたい、大祓時期とか、節分前とかっていう、大きな節目が来る時期は、要注意時期でもある。
それを迎える前に片を付けておかないといけないようなテーマなり、過去のやり残しなりに、何らかの処置をすべく、誰かを使者として立たせてくる…というのが、これまでの通例。
見えない世界の采配は、見える世界の資源を使って行われる。
なので、今のこの、節分前の時期ってのは、かなり注意して過ごすべき時期…だった。
うっかりしてた。
その時、「使者の役割」を割り振られている人も、ご自身、そんなことは知らずに来る。
いつもしょっちゅう会っている人のこともあれば。
たまにしか会わない人のこともあれば。
その時一回きりしか会わない…なんて人の時もある。
一つのテーマを、複数の使者がかりで処理にあたってくる…なんてこともある。
案外、手が込んでいる。
まあ…私がそれくらい、頑固な石頭だということ…だろうけど。
今回は、なかなか、びっくりする展開だった。
そして、未だに、よく理解できてない。
自分の反応が、未だに、よくわかってない。
泣けるほど腹立たしかった…という事実は、事実としてあるとして。
じゃあ、一体、その時の話の焦点は何だったんだろう…というのを、思い起こそうとするんだけど。
しゃべったことは思い出せるけど、言わんとしていることが、よく理解できない。
「他にやらなきゃいけないことがあるから、そのために、<そっちに行かないようにするために>無意識下のコントロール(制御)が入っている」
という話だったと思うんだけど。
ノートに書かれていることが、今も、どうも、よくわからん。
書かれたノートの数々。
細かいとこ読めないように、あえて加工してみた。
他にもノートがあるけど、自分のことではないことが書かれてる紙とか、手続きのメモとかあるのでそこは隠して。
上に乗せてるのは、昨日の清水寺でのおみくじ。
ノートが書かれた時の会話のあれやこれやを思い出しながら改めてよくよく、おみくじを見てみると。
なんか、会話した内容が、この文言に被ってくるから始末が悪い。
使者…というのは。
人を選ぶ。
言わせる文言は、その役を割り振られた人の持つ資質や耐性に、かなり左右される。
「その言葉」を口に出して話せるだけの資質と耐性。
それを備えている人が、その時の人間関係の中に運良く含まれていればいいけど、そうでない時は、近い資質の人の複数に、パーツを分けて割り振ることになる。
そうなると、もらう私の方も、組み立てるのに時間がかかったり、取りこぼしたりすることがあるし。
けど、ここ最近は、身辺にいる人達の層は、それはもう優秀というか…粒が揃ってるというか…。
大きなパケットを圧縮して使者に押しつけるも、使者の方で適時解凍して、起動して、よい状況に持ち込んでくるな…というケースが増えてきてる。
もらう私は、ある意味ラクで。
ある意味、よりキツイ。
使者が割り振られる役割が、だんだん、質量が高くなってきてるような気もするし。
今回、使者の役割を割り振られた人は、自分がそうなったことを自覚してて、それはそれでなかなか、レアケースというか。
内容がけっこうエゲツなかったので、すごい申し訳なさそうにしてらっしゃったけども、そこは別に、気にしなくてもいい。
と、いうか。
最近では、使者にされてることを自覚してる人が増えてる気がする。
でも、人によっては「自分は言わされているだけ」というその言い方の態度というかニュアンスというか…それに腹が立ってしまうことも、よくある。
言わされたな、という印象を語る時の姿勢…の問題なんだろうか。
ひとまず。
今回のケースでは、たぶん、「どうも、よく理解できない」ということ、その内容そのものが、一つの大きなプログラムを構成しているらしい。
理解できてないところが、バグになってるのか。
それとも、統合してないパケットがどこかに転がってるのか。
とある、一人の知人の在りようが、なんとなく、連想されている。
自分の通ってきた道筋についても、環境についても、本人だけが全くそこに無頓着で、無邪気なまでにケロッとした顔をしているのに、周囲にいる者はその人を見ると非常に、苦しい感覚になる…という人で。
多くの人は、「あの人は、誰か助けて、と叫んでるのに、本人は全くそれに無頓着で、乖離してる」という印象を受ける。
私もそういう印象を受けた一人。
他にも複数名の同じようなことを言う人に会っているから、私だけの印象ではないらしい…ということがわかっている。
でも、だからって、それが第三者にどうにかできるものではなく。
どうにかしてやる筋のものでもない。
…という。
そういう状態に、自分も、なってるのかも知れない。
よくわからんが。
考え過ぎず、とりあえず、片隅に留めておくことにする。
そのうち、何かのきっかけで、解凍が進むかも知れないし。