もしかしたら大発明品ができちゃうかも?! という忘年会と、2016年に向けた探しモノはほぼ不要になった話
2016年に向けて探してるものを投げてみる…という記事。
探してるもの3つ、挙げました。
が、一番目に書いたコトは、すでに目星が付きまして。
二番目のものは、「まあ、別にいいかな」っていう結論になりまして。
三番目のものだけが、一旦、残りました。
こちらも、積極的に探し回るということではなくて。
ひょこっと出てくるんではないかな、とか。
思ってます。
こちらの懐具合と合うのか…というのも、あるしね(^_^;)
ひとまず、筆文字については、何度目かのチャレンジでもありますので。
ちょっと気合い入れて臨みます。
今日は陶芸倶楽部の忘年会でした。
その席で、ちょっと、面白い発明をしてもらえそうな気配になったんですよ。
陶器のあかり玉を作るための「手作り用の型」について。
工業的に作るための型とは違うので、あえて「手作り用」ってつけました。
先日作ってみた試作品、風船を型にして作ったんですけども。
まあ…これがね。
制作中も、いろいろと具合よくないことがあり。
そして、粘土を乾燥中にも、具合がよくないことが出て。
風船は、使えなくはないけどちょっとね…という話になったのですよ。
その後、忘年会中に、またまたその話になって。
私が、陶器とは関係ない、とある「日本の伝統手工芸品」を作るための型のことを連想したので、その話をしました。
今の陶芸倶楽部には、すんごい頭の良い技術者の方がおられまして。
その方が、「あ、それならたぶん僕作れます。作り方も見当つきました」っておっしゃいまして。
別の手工芸品を作る型の仕組みを応用して、陶器のあかり玉用の型が、できそうです。
作ってもらえそう。
そんでもって、ひょうたんのあかり玉も、陶器台座バージョンの試作に向けて、いろいろできそうな感じ。
強い味方はいっぱい、身近にいます。
ありがたい話です。
2016年の欲しいモノゴトも、別にそんなに積極的に探さなくても、必要な人がいればそのうち、出会えるだろうと。
動いた分だけ、見えるものがあります。
求めるものは、求めた瞬間、同時に、どこかに用意されるのだ…と考えているので。
(箱に入れた猫の生死を観測云々という量子力学の思考実験…的な考え方ですけどね)
私が「こういうものが欲しい」と思ったモノゴトは、その時点ですでに、用意されているんですよ。
どこかに。
いつ、どうやって出会うかはわかんないけど(笑)
ま、そんな「見えてない世界」に気を向けるとイカンよ、って言われてきたばっかりなので、これくらいにしておこう。
今日のところはね。