頼る時は頼り、手伝える時は助ける。世の中はそうやって回ってる
はい、前の記事から数時間で、下半期開幕ですね。
本日は2015年7月1日。
朝早く起きて、150kmのドライブしました。
朔日詣は途中で立ち寄ろうと思ってたのですが、あまりに雨が降ってたので、まぁいっか~とスルーしちゃいました。
今日は、神社参拝に限りなく近いことをしに来ているので、それで参拝代わりで、ええやん(笑)
ただいま待機時間なので、待合中更新しちゃおうかなとノートPC起動です。
モバイルノートは文字ちっちゃいね~。
思わずブラウザ表示を150%とかにしちゃいましたよ。
けれど、そこさえどうにかすれば、出先でもあれこれできるという文明のありがたさ。
もっとも、今この子、画像系のソフトが何も入ってないので、アイキャッチ画像とかも作れないんだけどね。
スマホで作ればいいんだけど、フォントがないし、めんどくさいし。
今いる場所は、超のどかな山裾の一角。
定期的に来ております。
来るたびに、毎回、「は?!」という新たなテーマが出現するという、ダンジョン内の神殿みたいな感覚になってまいりました(笑)
しかも、今回は、明日大好きな場所に行く予定で来てるんで、めっちゃ楽しみです。
ドライブ中、道々思っておったのですけどもね。
私はとんでもない方向音痴で、風景も道もなかなか覚えられないものですから、車で遠出するってのが苦手でした。
往来の激しい都心部も苦手です。
それに、停めるのがまた下手っぴなので、狭いコインパーキングはたとえ近くても避ける…みたいな感じです。
それらが重なって、自転車でもよくない?程度の距離しか運転してない期間が20年ほどありました。
けど、行かねばならない場所が都心部とか、遠くとか…そもそも交通機関じゃ運べないでっかい額入りの絵を運ぶとか。
そんなこんなが次々出てきて、ちょっとずつ、距離が伸び、いろんなところに足の伸ばすようになりました。
そうすると、片道3時間とか4時間とか、だんだん、平気になってくるのね。
交通機関の不便なところが多いので、交通量が激しかったり、3車線以上の広い道だったりすると、ちょっとどきどきするんだけど(笑) どんな田舎モノかと(笑)
でも、それでも、どうにかなる、という感覚は、ついてきてるわけです。
ほんの1~2年の間に、そうなってきました。
こういうのって、何でもそうだと思うんですよね。
やったことがないことは、予想できないので、なんとなく尻込みしちゃうし。
慣れるまではやっぱり気合いもいるし、億劫にもなる。
けど、そこでストップしないで続けると、気がついたら「あれ、たいしたことないかも」っていう気になってるんだよねえ~。
今はカーナビという神的ツールがあるから、ほんと、ありがたい。
あれなかったら、今も、運転できませんね私。
道具、使えばよいのですよ。
あるものは、使う。
使って、目的を達する。
「人を利用する」っていうのは、悪い使い方したら問題ですが、よい使い方…「適正に頼る」ってことすれば、よいと思う。
頼る時は頼り、その代わり、誰かを手伝える時はすればいい。
世の中は、そうやって回っているのです(^^)
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