旧<緋呂の異界絵師通信>

2018.05 本拠地を新天地へ移しました

明け方の夢メモ

【明け方の夢メモ】
お坊さんの帷子を変形して、色柄を派手派手にしたような衣装?装束?に着替えさせられて、何かした(何をしたのか不明)。
その後、それを脱いで戻す手続きが、待てど待てどできない。

周辺にいる人に、これを持って来た人の所在を聞いてまわるけど、誰も知らないという。
もともとの自分の着てたものは、その行方不明の人(グループ?)が持ってるから、脱いで置いて行くってわけにもいかない。
が、いろいろと遊びながら(イライラしながら、ではなく、楽しかった)相手を探しているうちに、もうどうでもよくなってきてしまい、その派手派手な格好のままで家に帰ることにした。
「それ特注品だから高いよ、いいの?」と聞いてきた人がいたけど、「そんなの知らん。来ないんだからしょーがない」という意味のことを返事する。

足元やら袖やら、いろいろと邪魔な構造になっているので、そこらへんにあったヒモで縛って動きやすくする。

車……一人乗り用。朧車のカゴ部分がカプセルっぽい形になったみたいな、自動車とは非なる車にとっとと乗り込んで勝手に帰る。

 

後は覚えてない。

 

断片的に覚えてるのは、

○伝令係がカラスだった

○明らかに人間じゃないヒトがうじゃうじゃいた

○風景は、「千と千尋の~」の湯屋みたい

○自分の顔は見てないから今と違うかどうかわからないが、背は低かった

○背は低いと思ったが、意外と周りがデカかったのかも?

○基本的に和服ベースのようだが、中には鹿鳴館的ドレスのヒトもいた

○たぶん日本語じゃない

 

 

 

私は夢を見ない

…という人間だった期間が長かったけど、どうやら、だんだんと、それも終わってきてるのかなあ。

けれど、昔のように、毎日毎日サバイバルバトルやらスプラッターやらの夢で疲れて起きる日常には戻りたくないので、奇妙でもいいけど疲れない夢を希望…です。

 

 

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