旧<緋呂の異界絵師通信>

2018.05 本拠地を新天地へ移しました

内輪受けイベントで不評が多く出るのはなぜか…の一考察

名古屋市能楽堂に、はじめて入りました。

 

入り口に鎮座する、加藤清正像。

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遠景にちっちゃく、名古屋城写ってます。

一応、名古屋城の一角なんですが、お城まで一番遠いところです。

 

 

ある、名古屋市内にある古民家カフェの開店3周年記念イベントが、ここで開かれました。

気にはなってたけど、なかなか行く機会がないままだったそのお店。

友人がよく行くところだったので、今日のイベントのことも誘っていただけました。

 

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他を見て凹んでも、「すきなことをする」効果があれば顔を上げられる

私は気が弱い人間だ。

すぐ、凹む。

ただ、それだけに、ちょっとしたキッカケでも浮上できる。

 

のだが。

 

浮上した、と思っていても、意外に奥底の方ではひっかかったままになっていて。

それを刺激する出来事に遭遇すると、いとも簡単に、それが存在を主張してくる。

 

ほとんどのことは、気にならないんだけど。

ザルもザル、穴あいてるんじゃないかっていうくらいで、そもそも意識に残らない。

記憶には残っている出来事でも、感情記憶はサクッと欠落していることが多い。

 

それだけに、奥底に引っかかっていたことが刺激を受けて主張しはじめた時は、未消化の生々しさにびっくりさせられる。

 

やっぱり、ナーバスになりがちなのは、手の仕事の面。

 

他の人からどう見えるかはともかくとして。

私自身は、自分に全く自信がないので、他人の仕事を見ては凹み、また他を見ては凹みの繰り返し。

私よりもよほどスゴイものを作っている人が、びっくりするような安い値段で売っていたりすると、怖じ気づくこと、この上ない。

 

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計画、様々、仕切り直し

特に陶器に関してなのですが。

ちょっと、考えていたことを、ガラッと、変更することになりそうです。

って、またかよ…って感じではありますが(^_^;)

 

素材が非常に、手に入らないらしいということがわかってきた現状があって。

ものすごい大量ロットでならば可能なのだけど…私にとっては現実的ではない。

さあ、どうしたものか…と、思案しました。

 

依頼して手仕事で作ってもらう、という選択肢は、まだ残っている。

だから、それが可能なモノについては、もう少しやってみようかなという気持ちもある。

あと1箇所打診できるところは残っているし。

 

 

ただ、継続的にそれが作れるか…という問題を考えると。

あまり、ここにこだわりすぎないほうがいいかな…と、思う。

 

 

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