髭+声+眼光
ちょっと時間が経ってから、いろいろと思うことが出てくる…というのは、私の常。
ってことで。
一週間以上前の話になってきた「癒しの市」のことを、改めて書いてみる。
「癒しの市」って何?という方は、まずこちら。
石屋の蓮さんのこと、あんまり感想を書いてなかったのだけど。
なんか、他の方の感想を読んで「そうそう、それ!」みたいに思って満足しちゃってた(笑)
後は、最初に「怪しい図柄」に気が行っちゃったってのもあるか。
蓮さん「くまモン」とは聞いていたが。
確かに!と、思いました(笑)
そして、福耳!
私は耳薄い人なんで、なんかちょっとウラヤマシイ!
だって、それだけですでに「開運の人」な感じするじゃん(笑)
で、髭!
なぜだ…なぜか、ご縁のできる方は皆さん、髭だ……
見えないヒトはもちろんだけど、見える人も髭?
なんでやねん(笑)
それと、声!
私は手と声に特に興味持つので、声のよい人はそれだけでポイント高いです。
で…もう一つ。
眼光。
これも、髭と同じかも……なぜかご縁のできる方の、特徴。
目のところだけ抜き出して画像並べてみようかな、っていう衝動に駆られる。
それくらい…共通性がある。
女性の場合は髭はないとしても、眼光は、共通性がある。
見えないものを見る目…っていうのかねえ。
これ、霊感や霊脳の有無とか、使える使えないは関係ナシの話ね。
人格や品格とかだって、それ自体が目に見えるわけじゃないですよね。
全体の気配から読み取るものですからね。
もちろん、端的に現す三次元的物質的な要素も、あるけどもさ。
ともかく。
人にせよ、モノにせよ…「そのものの物理的な面だけではないところを、見る目」ですよ。
これが、鋭い人がみんないいわけではなくて。
「ああ、なんか、この方とはご縁感じるな」
って思えるのって、光り方というか…なんというか…そこに、違和感とか、イヤな感じがないのね。
目は心の窓…とか、言うけどね。
その光方が、「暗いところも逸らさず見られる」かどうか、ってのが。
かなり、重要なんだよね…私には。
っていうか。
こういうことって、目の前に対面している時ではなくて、後からじわじわ~っと来ることが多くて。
その場でとか、直後の感想では言えないことが多くて。
なんか、いつも出遅れて申し訳ない感じ。
そんな蓮さんに作っていただいたのが、こちら。
肘から先に何かあるのがダメ…なので、首からかけるモノをお願いしました。
ごめんね(^_^;)撮るのヘタで……もっとキレイなのに…
で、その後、ここに至る。
「今、出てきたこの答えには、私はウソはつけない」 癒しの市後談 - 緋呂の異界絵師通信
今週の月曜日、北陸日帰り旅してきたんですが。
その日にお会いしてる方ってのがまた、髭&声&眼光の人。
そして、話の内容も、けっこう、蓮さんとした話と、被ったわけです。
視点は違う角度からなんだけど、結局言ってることは一緒…みたいな。
その人から前に、気をつけてほしい身体の箇所について聞いたんですけども。
蓮さんが選んだ石には、モロに、それを補強する石が入ってます。
もちろん、そんな話は蓮さんにしてないです。
で…蓮さんが石をつないでくださってる時にした会話に、出雲の話がありました。
月曜日の北陸でも、出雲の話が出ました。
「え?行ってないの? スサノオさんに会いに行かないと」
って言われちゃった………
出雲、遠いよね~。
誰が呼んでください。
髭と声と眼光セットになってる人二人から同じ場所の話が出るとさ…
ほとんど命令みたいなもんだよね(^_^;)
ともかく。
その後、多度大社行ったり、南宮さん行ったりして。
蓮さんとの会話で気がついた「今まで、見えてる図柄を特定しようとしてこなかった」ところを、ちょっとやってみようかな、って思って。
神社の印象を、図柄表現してみる…ってのを、試みてるわけです。
多度のはUPしたけど、他のところも、ぼちぼち描いてるんで、まとめてUPしてみたいと思います。
たぶん、読んでもよくわかんない文章だと思うけど。
ひとまず、備忘録的に書き流し。
軍師ミコさんと鑑定中に話をした企画の方も詰めないといけないな。
またまたネーミング地獄だ…(^_^;)
ともかく。
人との出会いっていうのは、ほんと、奇妙というか、興味深いというか。
後からまた何か出てきたら書くかもです。