まずは「軽い諦め」の話@癒しの市
前回の続きなので、まず前の記事からどうぞ。
重要な「自分内回答」は、もう少し後に回すとして。
関係者のみなさんからは「はぁ?今ソコ?!」って思われるのかな、という件について書いておく。
ミコさんが、なにげなく
「緋呂さんは完全に右脳に支配された人だよね」
と、口にした。
私、その瞬間は、「ぽかーん」でした。
5年くらい前までは…少なくともまだ天使描いてた頃までは。
私は圧倒的左脳優位人間でした。
でも、特にここ1年くらいのうちに、左脳の機能が低下してる…というか、奥に引っ込んで、バックグラウンドでしか動かないみたいな感じになってきたな…とは、思ってました。
でも、それでも、まだまだ、左脳が強いのかなと思ってました。
ええ、大まじめに、そう思ってました。
どうやら、違うらしいです。
右脳に支配されてる、って聞いた時はポカーンとなったけど。
後からじわじわくる「…あれ? そうなのかも???」な実感。
ああ、もういいや、どうだって。
どっちにしたって、両方生きてるから人間やってられてるんだし。
絵描きだから、右脳優位の方がいい(ハズ)だし。
5年くらい前までの、あの記憶力とか…ホント、一体どこにいっちゃったんだろう…(^_^;)
記憶が弱い友人に「まあ、話しの内容は私が覚えてるからアンタは忘れても問題ないよ」とか、普通に言ってたのと同一人物とは…我ながら呆れる。
そして、実際、あの頃は、ほぼほぼ書き起こしができるくらい、話の内容はバッチリと覚えていたものなんだけど…
日付の記憶とかも、バッチリだったんだけど…
今や。
マトモにスケジュール記入もできてなかったり。
1時間前の会話も、あんまり細かく思い出せなかったり。
半年前の出来事を何年も前のことだと思ってたり。
ヤバイよ、認知症始まってないか?!って思うような、この脳弱っぷり(^_^;)
いや、それが「右脳優位」のせいだとは、言いません。
そんなわけはない。
ただ、理屈の組み立てがホント、できなくなったな…というのは、自分でも実感してる。
NLPのVAKタイプも、以前は圧倒的に聴覚タイプだったのに。
今は、体感優位で次が視覚?みたいな感じになってるし。
ああもう…どうせなら、もっとガーンと、めいっぱい、針が振り切れるくらい極端にいっちゃいたい。
それこそ、もっと破軍の要素を出せるように破れるといいのかもね。
そんな、まずは軽い諦めに到達した件。