自問自答ツールとしてのカードを、再編成
ずっと前に、こういうカードを作ったんですわ。
天使しか描いてなかった頃ですね。
懐かしい…
4大天使それぞれに11枚ずつ、44枚のセットです。
でも…使ってる途中で、どうもしっくり来ないなと感じるカードが出てきて、何枚か抜きました。
刷新しようと思ってたけど、そこまでに至らず、そのままです。
今年になって、これ、ちょっとだけ復活しましたが、抜いたままで使いました。
このカードは、言葉だけのカードです。
象徴する言葉があって、サブタイトルになる文言が添えられてる。
「浄化」のカードは4大天使の全員にある唯一の言葉で、あとは全て、違うワードでできています。
去年から、じわじわと描いては捨て…してる、日本の神様のカード企画があるのですが。
それは、オラクルで、絵札ばかりのカード。
だけどね…
最近、前に作った大天使のカードを、天使と日本の神様と龍神をミックスして、新しく編成しようかな~
なんて、思い始めまして。
言語カードです。
大天使のカードは表が4大天使のイラストですが、今考えてるのは、裏面は全て共通で、表面のキーワードが入る方に、アイコンイラストを添える感じ…が、いいかな。
なんて。
裏面モノクロ、表面カラー…をイメージ中。
だけど、両面モノクロにしちゃうかも。
タロットやオラクルのように、カードに意味がある…っていうのとは違って。
書いてある言葉から、何を感じて考えるか、というのを重要視する使い方ですね。
自問自答ツール。
大天使カードの時もそういう感覚で作ったけど、今回はもっと、それを追求する感じで。
要素をいっぱい盛り込んで凝った作りにするんじゃなくて、シンプルにいきたいな~。
前の大天使のカードは、44枚のワードがものの30分くらいで出そろったので、今回の再編成もサクッと、いくと、いいなぁ~。