旧<緋呂の異界絵師通信>

2018.05 本拠地を新天地へ移しました

負のエネルギー台風が、コミュニティに上陸して吹き荒れる……の巻

嫌いが得意な人には会わない。物事を否定的に捉えるコミュニティには入らない。

仕事を任される人に、共通して言えること - 自分の仕事は、自分でつくる

 

このことの重要さが、最近になってひしひしと、感じられています。

 

ここしばらく、私の周りには、否定から入る系の人は滅多に現れなくなっていました。

 

ところが。

ある、大事な創作の場であるところに、そっち系の大御所中の大御所…みたいなお方がおられまして。

 

今までは、薄々感じてはいたけどスルーしてりゃすんだのです。

だから、別に気にならなかった。

 

けれど、どうにもこうにも、その負の力台風が強力に吹き荒れる状況が発生してしまい。

否応なしに、その影響下に置かれてしまってまして。

 

私が仕切れる場ならば、ブチ切れて叩き出すレベルです。

 

でも、そうじゃない。

 

こらえる。

こらえる。

こらえて、なおかつ、少しでも台風の威力が和らぐように

(あるいは、とっとと去ってくれるように)

お愛想の一つや二つや三つや四つ。

不本意ながらの同意の、一つや二つや三つや四つ。

 

 

そのコミュニティの全体が負の世界…というわけではありません。

だから、大事な創作の場でもあるから、そんなことでこちらが退散するなんて。

ないわ~。

 

ベーゴマよろしく激突する…なんてことが、この先も起こらないように。

うっかり口を滑らして、一撃入れたりしないように。

 

あー。

向いてねえ~!

 

いやいや、時として人間、ガマンのし所だということは、ある。

石の上にも三年とか言うし。

 

コミュニティの長が台風に逆らわないようにしている以上。

台風勢力が増した時は、暴風圏内に入り込まないように、迂回、迂回、迂回、待避、待避、待避……そして防空壕に逃げる。

 

きっと、もうすぐ、山越えするはずだから。

 

 

 

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