一時はどうなることかと思ったけれどなんとかなったのでホッと一息
先週の大雪の日、一大事が発生しまして。
その後始末のことを考えたら、凹む凹む。
いろいろと予定していたことがご破算になる...て、思いました。
立て直しを優先にすると、どうしても中止しなきゃならない...て思ったことも、いくつかありました。
でも、どれも中止せず、持ち直せそうに、なっています。
最悪ではなかったし。
天の救いとしかいいようのないことも、あった。
もちろん、今まで以上に頑張らなきゃならないことは、できました。
けっこう、キツいかも知れないな、っていう気はしてます。
キツいかもだけど。
どうにか、できるとも思う。
目処が立った、というところまでは行ってないし、油断もできない状況ですが。
それでも、どうにかできると思う...ていうか、
どうにかするし。
未来のことって、何も確定はしていないのです。
予想は予想でしかなくて。
単なる、想像です。
その予想を、予想の通り確定させてしまうのも自分なら。
覆すのも自分。
それを弾みに、飛び出すのも、自分。
これから、寿命を迎えるまでの間、どうしたいのか。
どう過ごして、何をしたくて、どのように在りたいのか。
そういうのを、ハッキリさせる機会にもなったね。
明日からは東京です。
大好きな方の展覧会に行き。
目当ての場所を何カ所か周り。
初めての方とご飯して。
友人のチャレンジを応援に行きます。
この行程を迎えるまでに、先週の出来事の大きなことをほぼ決めることができたので、安心して出かけられます。
一時はどうなることかと思ったけど。
「龍の茅の輪」のつむぎ絵(一部分)
疲れる人と仲良くしなくていい。必要な時に、必要な関係性でいればいいだけ。
二極化が進んでいる...とか
もう、これからはごまかせない...とか
隠していることも、暴かれるよ...とか。
いろいろと言われているのですが。
ええ、私も、その通りだと考えています。
実際、そうなっています。
蓮実かおりさんという、フレグランスソーサリー(香りの魔法使い)の方がいらっしゃいます。
蓮実さんがUPされていた記事をご紹介。
蓮実さんの、「そろそろ離れてもいいかな......」の基準。
大切にしてくれない
態度が悪い
会うと疲れる
悪口が多い
自分が偉いと思ってる
私も、今までにすっかり疎遠になった人や、今まさに疎遠になりつつある人達を思うと、この基準にほぼ当てはまっています。
大切にしてくれない...ていうのは、まあ、私はあんまり考えも感じもしない方なので。
私の基準にすると、こんな感じかな。
- 会うと疲れる
- 悪口が多い
- 自分が偉いと思っている
- スケジューリングがいつも噛み合わない
- 大事にしていること、優先順位が食い違いすぎる
こういう方とは、何か理由があって一時的に近い存在になることはあるとしても、それが続くことはまず、ないです。
そして、年々、人間関係トラブルのストレスは減っています。
不思議に「なんか上手くいかなさそう」て感じる人と関わる時って、そこに至るまでの期間にどちらかに回避しがたい理由が発生して、見直すことになるんですよね。
で、だいたい、消滅することが多いです。
すり合わせをし直して、いい感じで再開できる場合もありますが、少ないです。
なんだかなあ...と思うことはあっても、疎遠になろうとするとその度に、むしろ再び距離が縮まるようなことが起きてくる...っていう人も中にはいます。
そういう方は、やっぱり、自分の生きていく道筋の上では必要になる方だと思います。
でも、だからって、仲良くしすぎる必要はなくて。
必要な時に、必要な関係性でいればいいだけの話ですよね。
...と、書いたけれど。
きっと、多くの人は
「そんなことわかっているけど、どうやって<必要な時に必要な関係性でいる>ができるかわからないから悩んでる」
のだろうなと思います。
さて。
問題です。
その人は、あなたにとって、「どういう時に必要」な人ですか?
これが答えられないとか、モヤっとしてて把握できない...のなら。
たぶん、それは「必要だと思い込んでいる」だけだと思います。
一度、「とにかく思い切って、その相手と距離を取ってみる」をやってみるのをオススメします。
メールやLINEが頻繁すぎて疲れるなら、「しばらくチェックできない」など伝えてスルーしてみるとか。
電話が長すぎて疲れるなら、「今日は長く話せないからまたね」とか言って切ってみる。
そもそも会う約束しない。
ランチの誘いに乗らない。
もし、どうしてもそれができないのなら、少なくとも自分の中でだけは
「この人には、私の方が付き合ってあげてる」
と、自分を卑屈にしないようにしてください。
付き合わされている、そうしないと後が怖い......みたいに、自分が相手よりも弱いと自分で思い込んでしまうと、余計に疲れます。
そして、余計にその相手から離れられなくなります。
自分の中でだけは、自分でシャキッとして、相手との上下関係などは存在しないのだって思ってください。
相手の話につきあう時も、相手の言うことに乗るのではなく「あなたはそういう風に思うんだね」的な相づちで、同じ考えでいるんだと思われないようにしていくのも、大事かも。
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陽光のありがたみを実感する朝
今年は大祓時期に起きてくる色んな出来事の振り幅が大きい。
時期も、旧暦で来た。
あ。
そういう表現をしているけれども、別に起きること全てが神意だとかお試しだとかで丸めるつもりはないので。
そういう括りで考える方が感情面でマシだから、っていうのが一番理由です。
とはいえ、どういう面でぐっと皺寄せが出るか...というと、やはり平素から弱い所に出るのも道理よなぁ。
それにしても、この天気。
そろそろ緩めていただきたいものです。
この日差しを今日一日注いで、雪を溶かしてください。