ことよりのみくじ=言縁占符リーディングとお守り札 お申し込み方法変更のお知らせ
2017年10月8日追記
言縁百式の正式スタートに伴い、ことよりのみくじは廃止とさせていただきました。
以後は、みくじよりも強力な護符となります「言縁龍印画」を提供させていただきます。
ご了承いただくと共に、新サービスをご愛顧いただけますようお願い申し上げます。
「言縁占符」(ことよりせんふ)のリーディングと、それを元に作成する「お守り札」のセットメニューです。
龍印画と同じく、大量にはできない内容です。
2017年9月1日より、お申し込み方法を変更することにいたしました。
モニター様へのお納めを終了した段階で、このメニューは、気力の消費が激しくて、私の他の仕事を考え合わせると、月間3名様までで上限だなと判断できたためです。
「言縁占符」(ことよりせんふ)とは
篆書体で書かれた50のカード。
そこから浮かびあがるものを読み取って、メッセージを紡ぎます。
神社のおみくじにある、「神の教え」のようなものをイメージいただければと思います。
このカードで私が下ろすメッセージは、
自分で、何度も繰り返し自分に問いかける
ことがとても重要。
ちょろっと読んで、なんかわかったような気になる、すごいような気がする。
そんなインスタントにいい気分になれるものとは、違います。
すぐに答えがほしいという方には不向きなものと言えます。
受け取った時、ピンとはこないかも知れません。
しかし、問いかけ続けることによって、一番理解しなくてはならないこと、気づくべきことの答えを導き出す指針となります。
お申し込みの時に、強化したい、気になっている項目を選択していただきます。
そのテーマでリーディングを行います。
そして、それを強化または守護するための護符を、作ります。
独自の作り方であり、お一人お一人に全く違う紙面ができあがるため、サンプルの提示もいたしません。
(龍印画とは完全に別のものになります)
護符はカードサイズ。
引いたカードの画像とメッセージ、護符をセットにして、郵送でお届けします。
効果は、その方の状態によって継続期間が変わります。
ご自身で、もう不要だなという感覚や、異物感が出たら役目を終えたとお考えください。
とにかく、あらゆる面において
「ご自身で考え、汲み取る」
ことが重要です。
人任せで「意味がわからないので教えて~」といった方には不向きです。
お申し込みはこちら
ことよりのみくじ~言縁占符と護符 - 緋呂屋ー”スピリット”をアートする和モノ雑貨と絵画のお店
護符をお作りしない、リーディングのみのメニューもございます。
そちらは、お手頃になっておりますので、メッセージだけでよいという方はそちらをお申し込みください。
イッチン技法の口金、詰まり防止策をやっと思いついて進みが少しスムーズになった…
少々更新が飛びました。
肉体労働はもう無理ということを実証しつつメリハリありすぎな3日間は、あっという間に過ぎてて。
気がつけば9月!
ただいま、絵付け品の追い込み真っ最中です。
明日窯元さんへ持ち込むので、今日は必死。
この後、小皿の仕上げをして。
中皿を2枚は作らないと。
ようやく、イッチンの口金との格闘方法が呑み込めてきましたよ。
一呼吸置いて線を引こうとしたら、口金の中で泥が固まってる→外して針で穴を出しなおして洗浄→口金セット→ちょっとだけ線を引く→またすぐに固まる→全然進まん!!!
というのをどんだけか繰り返したんですが。
まち針を穴に挿しとけば固まる防止になるんですが、うちの口金すごく細い精密ものを買ったものですから。
針すら刺さらないんですよ。
でも、手芸用のワイヤーなら通るんじゃ?と思いついたおかげで、イッチンを置く時はワイヤーを刺しておけばいいとなったので、多少マシになりました。
これが、「イッチン技法」のスポイトです。
ラバーの内部に絵具を貯めておき、口金の先から絞り出して線を描くのです。
ワイヤー刺してるところ。
白いテープは、マスキング用のテープです。
巻いとかないと、泥を絞り出す時に絵具が口金のはめ込み部から漏れてきたりするんで。
ワイヤーを刺すこと思いつく前は、あんまり頻繁に口金を外すためにこの巻処理もできなくて。
口金からは泥が出てこないのに、出なくていい下の方からは出てくる始末で、そりゃーもうイラっと(笑)
この口金、使ってるうちに磨耗して先が斜めになってきたり、穴も広がってくるんですよ。
消耗品なのねー、案外いい値段するんだけどねー。
アメリカ式の口金っていうのを使ってるものも仕入れてみたのだけど。
なんかね。
描き方が違うんだよねえ。
私の描き方には、アメリカ式口金はちょっと、向かなかった。
そこらへんは別記事にしようっと。
さーて、続き続き。
陶器用の絵具は基本、「泥」です。
机の上がえらいことになってます。
本格的に始める手前に作業場完成してくれて、ほんとによかった。
緑色の爺様→その形容で連想するキャラはただ一人→以前にコワい連想をしていたのを思い出した!
今日、とある怪しい方面のワークを受けていたのですが。
その時に。
爺様がおいでになり。
その時は全くなんの違和感もなかったのですが、後からセッションについてお話していただいてる時に、
「緑色じゃなかった?」
という話になり。
その段階で「普通の人類の爺様ではありませんなあ......」ていう話になり。
風貌が先日のラクガキの爺様に似ているって言うことで、彩色をしてみたわけです。
iPadProとApplePencilはホントいい仕事してくれるよー。
アプリは無料のPhotoshopSketchほぼ一択になってきたよー。
もっと手の込んだことやろうと思ったら他のを使うけどー。
翁 #art #illustration #pencil #鉛筆画 #異界絵師
で。
「緑の爺様って言ったらもう、ヨーダしか私は連想できません」
て、思ったんだけど。
さっき、急に、以前に書いた絵日記が思い出されまして。
ヨーダのネタ。
それが、こちら。
私の龍のカオ。
そのパーツの元って、もしやヨーダ?!
というのを唐突に思ったんです、っていう絵日記なんだけど。
どうも。
今日のワークの成り行きを考えるに。
これ、逆なんでは?という、ね。
私はスターウォーズという作品そのものには、別に何の思い入れもない。
全部見てもいないし。
私には、それほど楽しめないところが多くて。
有名だからネタとしては見ました、っていう。
けれど、唯一、ヨーダというキャラだけは、なんでこう好きかな、って思うくらいに好きで。
それも、一番最初に登場した時の、どうにもしようのないロクデナシ爺風の時のが一番好きだったりするんだけど(笑)
新シリーズになった時は、めちゃくちゃ動いてるのに感動しまくった。
なに、あの爪楊枝みたいなちっちゃいライトサーベル!
まさに一寸法師の爺様版。
いや、それはいいんだけど。
今日のワークで。
なぜかヨーダだけあり得ないくらい好きな理由はコレか?!
っていう「元」を見ちゃったかも知れなくて。
いやいやいや、そんなわきゃ~ない。
あの爺様に会ってるわけがない。
もしかして通りすがったことがあったかも、という話にはなったけれど。
だとしても、ヨーダだけやけに好きだという記憶はもっとずっと昔からだから。
とかいって。
ずっと前に、自分でこんな記事も、書いている。
ああもう。
どうせ、考えても仕方ないことで、答えなんてないことなのだから。
楽しんでおけばよいのだ。
ただ、書いておかないと忘れちゃうから。
記録だけは、しておこう。