【ハウスDIY進捗】棚の仮設置
棚ができてきました。
まだ仮置きなので、位置は固定されていません。
エアコンの下の段に置こうとしているものの長さを測ってからの固定です。
中央の、上の方に桟が打ってある場所には神棚を置きます。
ここにするか、右側に見えてる窓の上にするか…と相談したのですが。
窓の上が、ちょっと高さが足りなかったので、こちらを選択。
左側の壁は、当初上まで浅い棚を付ける予定でしたが。
私の希望で急遽変更。
上半分をパンチングボードにしてもらいます。
フックで道具類を吊したり、小さめの作品を展示したりできるようにしたいなと。
カウンターテーブルに使わなかった天然板が、ここに使われました。
柱になる板にコの字型の切り込みを入れて、天然板を傷つけないようにしてあるそうな。
隙間があってキレイじゃないので載せたくない…とか申しておりますが。
素人仕事だし、自分ちだし、誰も文句言わないって(笑)
ということで、載せる。
内装一段落まで、もうあと一息です。
前回の記事はこちら
「絵を描いて生きていく方法?」という、クエスチョンマーク付きタイトルの「絵描きの頭の中が見られる本」
本屋でチラチラと立ち読みしていたとある本。
画集ではなく、対談をまとめた読み物なんだけど、本の装丁がすごい。
すごいって、いろんな意味にとれるけども。
まあ、「私好み」だと思ってもらえれば。
時間のある時に本屋に行くと、立ち読みで、あちこち拾っていた。
挿絵がいっぱい…その方の画集のようにきっちり完成した絵は載ってないけれど。
それだけに、味があるというか。
制作過程とかも載ってたり。
載っている絵と、対談の内容が相まって。
いつか買うぞ、というリストに入ってた本。
それを、ついに、買った。
本屋に在庫がなくなってたから!(←おいおい…)
売り場が変わっちゃって探せなかっただけかもだけど…。
とにかく、買った。
せっかくなので、冒頭から、じっくり腰を据えて読むことに。
いやあ。
すごいな、と思う人の「頭の中」を、こんなに見せてもらえるって。
本って、やっぱり、いい。
それは、この本
どうだよ、このタイトル。
私みたいな、万年「そこ目指してるといいながらダラダラしてる怠け者」が手に取るツボってものを知ってるよね。
でも。
この本に書いてあることは。
単に、「その収入によって生活する」という意味に留まらない。
そんな薄いハウツー本ではない。
…と、立ち読みを何回もしながら、常に思ってた。
改めて最初から読み直して、ホント、そう思う。
一番最初の章が「人生は積み重ね」で始まって。
第二章が、「そもそも、めんどくさいっていうのは人間の本能じゃん」とか(笑)
読んでいて
思わず写メっちゃったのが、この部分。
文章を書くときのオレと絵を描くときのオレは若干パーソナリティが違うんですよ。
だよねー!
だよね、そうだよね~。
自分だけじゃないって、安心するよねー。
って。
そういうための本じゃねえっての。
帯に書いてあること。
知りたいという欲求から
見えてくること
知識を蓄積すること
そして、忘れ得ない絵を
描くということ。
本はすごい。
実際には知り合えない人の考えていることを見せてくれる。
大事に、ゆっくり、読んでいきたい本だな、と。
装丁の何が好きって。
これ。
本の小口。
画像の左側のお姉さんは、表紙側から斜めにした時に現れる。
右のお兄さんは、逆側から斜めにした時に現れる。
面白い。
こういうちょっとした仕込みが好き。
読み終わったら、その時にはまた、全体の感想を書きたいな。
………たぶん。
気が向いたらね。
瞑想ファシリテーターという資格を取っていたことを思い出した本日
去年からの流れが、とうとう私にも繋がってきて。
今日はとあることのために大坂に行ってました。
何か、というのは、まあ時期が来たらご案内します。
で、それと直接、関係があるのかわからんけど。
思い出したことがありましてね。
実は私…
瞑想ファシリテーター
なる、怪しげな資格を持ってるんですわ。
そんなの、忘れてましたけど(笑)
天使の頃に取った資格です。
私がヒーリング習った先生と、その先生の先生…というのが。
まあ、実に、誘導瞑想が上手い人達でして。
私は今までに、彼女たち以上にうまい人に誘導してもらったことがありません。
ていうか。
その方達に誘導される瞑想が、私の人生初の瞑想体験のため。
その上手さを、後になってすごく、実感しました。
当時私、別に、自分で瞑想会やりたい、とか思ってたわけじゃないんですけども。
その資格がほしかった、というよりはね。
誘導瞑想=ストーリーテリングの妙を、覚えたかったんですよ。
まあ、結果として、そこで学んだことによって、その後私自身の、見えないものを描くということに対する「迷宮」が一時、非常に深まってしまったんですけども。
その時期を通り過ぎたら、地ならしされたように、「もうええやん、これで」と居直ることができまして。
ムダにはならなかったな、っていう程度で、その後使うこともなく、すーっと、記憶から抜けてた…と。
が。
それ(資格自体ではなくて、学んだこと)を、使う機会っていうのが。
もしかしたら、出てくるのかも。
(あんまり歓迎はしません…………ぶっちゃけ、やりたくねえ………)
今日大坂で学んできたことは、すでに詠唱の文言は決まっているので。
自分で独自に作る、っていうことはないのだけども。
いや。
自分で作るって。
何をやるんやって………
唐突ですが、コワイのでここで終わっとく。
もう…スピ方面にガッと流れるのは、ちょっと、やめたいんやけどな…………。