ふとした瞬間が、大きな分岐点になる そんな時どうする?
薄々思っていることがあって、ふとした「なんでもないような、ささいなきっかけ」が小石となって投じられる。
そんな経験に、覚えがないだろうか。
私自身には時々、起きる。
それは、今まで見えていなかったことが、突然「ずっとそこにあった」と認識できる瞬間でもある。
目の錯覚を利用した「だまし絵」みたいなものだ。
なんかおかしいな、とうっすら感じていて。
で、ある時急に、点と点が繋がる。
あるいは、無意味に見えていた線が、はっきり別のカタチの一部だと認識できる。
それが見えてくると、もはや、見えていなかった頃には戻れない。
そうなった時。
「それ」を、呑み込んで元のルートを行くのを選ぶか。
呑み込みはするが、ルートは変えるか。
呑み込むことを拒否してルートを変えるか。
どの道を選ぶか。
あなたなら、どうしますか?
一気にいろいろあって浮き足立ってるので、まあ落ち着け...と自分に言い聞かす
いけない、いけない。
今、私は浮かれてる。
浮き足立ってる。
ポルカなんて、人生でやることになると考えたことさえないような「おねだり」イベントをやってみちゃったり。
宝島社から発売されたムック本に載せていただいたものが発売になったり。
家族内トラブルのまとめに、嫌いな電話をあちこちかけたり。
あちこちに走っていったり。
2年以上楽しく過ごしたグループを突然出ちゃったり。
なぜか一気に、この旧正月以降で次から次へいろいろあって。
あれ?
気がついたら、今日ってもう23日?!
日付感覚はもとからなんか変だったけど、いよいよ、おかしい。
こういう時って、しょーもないミスも頻発する。
今日も、ひとつやらなきゃいけないことを完全失念してたことが判明。
やばーーーーーい。
まだ23日だ。
まあ、なんとかなるだろう。
ひとまず、落ち着け。
平常心、平常心。
宝島社から出たムック本は、こちらです。
4ページの座談会に、参加させていただきました。
私が撮った写真とか、龍の絵とか、掲載していただいて、めっちゃ嬉しい。
オオカミも好きだけど、虎にもなってみたいかな、と
昨夜、Facebookでこのような投稿をしました。
2015年7月に参加した「かさこ塾」のグループ。
抜けました報告です。
最近は、相性がとても激しい場でもあるし、そんなにオススメせず、ご自分で判断して下さいねーという対応をしてきてまして。
劇薬なので、うっかり誰にでもはちょっとね...。
でもメンバーには入ってて、けっこう古株にもなってきてましてね。
楽しいこともいっぱいあるんですが。
そろそろ、ここらで線引いてみようかなーという気持ちになりました。
かさこ塾は、「一匹オオカミの集団」と、塾長がおっしゃってます。
そもそも団体行動できない私は、だったら元から単独行動する虎になるかー。
みたいな?
カッコつけすぎ(笑)
そんな勇ましさは私にはないなー、残念だけど。
塾外の知人に、
「かさこさん、クラウドファンディング批判記事書いてたけど、ポルカなんてやってて何かいわれない?」
と心配されまして。
いやいや、何かって何を?(笑)
ただ、主張の強い方の傘に入ってると、仮に自分は全然違う感覚や主義があっても、人はそうは見ないんだなあという。
リアル知人でも...なんだなぁ。
あ、この話も、かさこさん本人には伝えてます。
特に何も言われてないし、サラッと普通に終了しました。
昨日急に決めて即実行しちゃった話なので、どうせなら5月の展示会まで引っ張れば......とか後で思ったっすよ。
そんな計算できるほど頭良くないのが、これまた我ながら残念です(笑)
塾フェスタも何度か出展して、実行委員もしました。
いろいろ考えさせていただきました。
塾で知り合った多様な方々との縁は得がたい財産にもなりました。
ここらで次に行ってみたいかなー、っていう感じで。
かさこさんブログも今後も読むし、知り合った方々とは適時連絡とりますし、何が変わったわけでもないですが。
一線引いておきたい、単なる性分でございます。