決断と行動の神のご加護 急カーブを描く考え方の変わり目と、未来地図
そんなことわかってるよ
っていくら思っても、現実にそれができてないのなら「わかってる」と言っちゃいけない。
わかってるつもり、とか、わかってる気がする、程度。
そんなことがたくさん表層に出てきている。
いいことだ。
見えれば対処できるからね。
わかってるつもり、という段階で留めておく選択だってできるし。
わかった、まで持っていく選択もできるし。
やってみたけど諦めるという選択だってできる。
でも意識に上ってきてなかったら、どれも選べない。
ここ最近、急激に考え方がカーブを描いている。
今までのらりくらりしてきたから。
おそらく、これは、「本当に、本気モードに切り替わった」結果だと思う。
そして。
まさにそのカーブを描いている渦中に、40日間の時間売り。
この案件を決めてきたのは先月の話で。
その時には、こんなに急カーブがやってくるなんて思ってもみなかった。
私のやることって、だいたいが、そういう感じなのだけども。
これもまた、一つの「選択の局面」だと私は今、捉えている。
時間売りも、単に時間売りで済ます気はない。
やりながら、いろいろなことを考えている。
たかが「段ボール箱を組み立てて積む」だけの作業でも、コツを知らない時と知ってからとでは格段に、やりやすさや処理速度が変わる。
たかが箱、されど箱。
目下のところは、そうした発見があって、面白い。
この面白さと、今急カーブを描いている考え方の変わり目と。
これからやろうとしていること。
それらを天秤にかけながら。
どのタイミングで、舵を切り直すか。
まあ、そんなこと言いながらも
「そもそも、この考え方がすでに甘々なんだよ」
とも、思っている。
自信には根拠はいらない。
自信に、根拠などいらない。 自信がない、というのも、一種の逃げ口上にすぎず。 結局は、「やりきることを避けてもいい理由」づけの一つでしかないのだ。
自信に根拠などいらない なりたい理想があるのなら根拠を探すよりひたすら信じて動け Instagram観察で得た実感 - 緋呂の異界絵師通信
無駄に頑張る必要はないが、必要な頑張りは確実にある。
絞らねばならない。
やることを。
わかったつもりになっていただけで、実際にはそうではなかった。
だったら。
今までやっていなかったことをやるためには。
その余白を作る必要があるわけで。
別にやりたくはないけど、できるからやる。
そんな項目を減らして余白を空けることが大事だ。
私の筆は、誰のために振るうのか。
私は、誰のために筆を振るうのか。
よくよく、それを考える時だ。
10年後。
「あの時の決断があったから、今がある」
と、今のこの時期を懐かしく思える時のためにも。
(何言ってるかよくわかんないと思いますが、言語化することが目的の自分メモなので書きたいように書いてます)
先日、参加させていただいているWebサークル「やおよろず」で、新しい神様の記事に挿絵を描きました。
この神様は、『 決断と行動の神様 』なんです。
まー、なんて。
今タイムリーな御神徳!
もっと前に更新するはずになっていたのですが、諸事情あって今に伸びていたのですが。
今の自分、まさに、決断と行動の御利益が必要。
今だからよかった!
(まあ...平面大苦戦で、なかなか描けなかったのですけどね)
横暴する夫に三行半を突きつけて里帰りを決意した女神です。
私が三行半を突きつける相手は.........グタグタしてきた過去の自分...てところ。
古い観念も、古い自分も、置いてきちゃおうじゃん。