被害妄想人間と関わってはならない、たった一つの理由
人生の浪費だからだ。
以上!
彼、彼女らは、人の時間や人のストレスなど、一切意に介さない。
関心があるのは、自分がいかにひどい目にあい、いかにかわいそうだったか、ということだけだ。
たとえ、何年も前の、すでに過ぎ去っていることであろうとも。
たとえ、実際には起きていない、想像の中でだけのことであろうとも。
彼、彼女らの中では、それらは常に現在進行形の真実の物語。
うっかり、気の毒だからじゃあ少し助けてあげようかな、なんて仏心を出したとしても。
彼、彼女らは、明日になったら覚えてさえいない。
自分から言い出した約束なのに、なかったような顔したり。
それどころか、逆に、こき使われたとか、ピンはねされたとか、だまされたとか言われたり。
人の好意など、彼、彼女らの狭すぎるキャパに入り込む余地はない。
関わるだけ、時間のむだ。
気にかけるだけ、エネルギーのむだ。
いつも同じ話、同じ愚痴、同じ悪口の毒にやられて疲弊するだけだ。
だから、被害者意識の塊とは、接点を持たないようにするしかない。
そこの、ついつい「いい人」ぶってしまうあなた。
次はあなたが餌食になる番ですよ。
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