祝詞はなんのためのものなのか
何かの効果効能を得るためのものではない。
自作してるので、ちぃいちょい調べるのだが。
呆れるくらいに、出てくる情報は、効果がどうしたっていう記事ばかり。
どの祝詞が一番効果が出るか。
あの祝詞は魔を呼ぶ。
高位の神につながるならこれ。
波動が高いのはこれ。
人間が欲を満たすために唱えるなら、どれだろうと大差ない。
私は神道家でも専門家でもない一個人だがね。
だから、別になんの権威もないけどね。
でも、呆れるよ。
魔に通じる祝詞だ...とか分けなくてもね。
自分にチカラが欲しいだけ、自分の利益が欲しいだけで唱える者が放つ波長が、そんな立派なもんであると思うのかね?
上に行くまでの途中で、別の存在に持っていかれるのが関の山。
信心って、そういうものじゃない。
【6/3追記】本件は片付き、終息いたしました。