嗚呼、窯よ窯…
窯のことを、何度か書いた。
両方とも、去年の12月の記事だ。
あれから半年弱…経過した現在。
当時、10万円で買える窯もあるのだ…なんて思って、記事に貼っているけれど。
その後、そのレベルの窯ではちょっと、実験するには不足だということは決定的になった。
焼かせてもらっている工房が今、近いところに2箇所あり。
そのどちらも、同じような大きさの窯を装備している。
そして、そのどちらも、家庭用電源で稼働しているそうだ。
基本料金なども教えてもらった。
なるほど、あのサイズの窯を動かすのでも、それでいいのか…と、思った。
私が手に入れたいサイズの窯ならば、もう少し、基本料金は抑えられるはずだ。
しかし。
窯の他にも必要な備品…棚板などなどを加算し。
窯を設置するために整える場所にかかる費用を加算し。
…ってやると。
なんだかんだで、70~80万円クラスが必要になる。
残念ながら、現状私の財力で賄うことはできない。
買うなら、このメーカーの、このタイプかな…なんて。
カタログを見て妄想するのが関の山。
しかし。
イメージを持つのは大事だ。
うん。
ひとまず。
自前で購入するという他に、中古品(ただし状態が良いものでないと困る……)がどこかからまわってくる、という想定を。
無意識くんに→宇宙に(笑)
投げておく。
いつも焼かせていただいてる工房の窯への窯詰め風景。
もっと小さい窯でいいからね、宇宙さん。