いいと思わないなら、いいと言ってほしくない
思うことを、思った通りに伝えてほしい。
私は、そう感じている。
褒めたり、いいと言ってもらえるのは嬉しい。
けれど、本当にいいと思う時だけでいい。
むしろ、無理に、社交辞令的な賛辞に変換してほしくない。
それくらいなら、黙って素通りしてくれればいい。
当たり障りのないように対処しとけ、なんて思って適当に「いいですね」って言われるのは、むしろ、屈辱ですらある。
そんな応対するくらいなら、スルーしてくれりゃいい。
そんなことを思う、師走の夜。