神前で自分がどこの何者かを名乗るべし!設定違いを正した瞬間、発動した話
先日、こんな話を書きました。
見えない世界との「繋ぎをつける」ということは、ある意味、怖い面もあるよ…と。
現実になる、その実現の仕方というのは、こちら側からは選べない、という面もあるわけですよ。
欲しい結果は伝えるのだけど、そこに至るルートはお任せ…ってことになるから。
そして。
この、「繋ぎ」ということの、こちら側からやっておかなきゃいけない「設定」ね。
これ、本気で大事だったんだな…というのを実感中です。
参拝の時、住所と名前を伝えよ、と、言います。
どこの誰かということを、はっきりさせるためです。
神様ネットワークに、正しく情報を登録する、と思ってください。
先日、豊川稲荷に参拝に行ったのですが。
それは、もうずっと伺ってなかったから久しぶりに…という他に、この「設定を正しく登録し直す」という理由もあったんですよ。
前回、豊川さんに参拝した時、正式参拝をしました。
本殿でご祈祷していただいたんですね。
その申し込みには、当然ですが、住所と名前を記載します。
前回の参拝は、実は私単独ではなく、グループで行きました。
当時、組んでいたグループがあって。
そのグループの名前を冠にして、住所も、そのグループの拠点にしていたお店の住所。
グループの頭として、私の名前…というカタチでのご祈祷でした。
けれども、その後私の動き方が大きく変わり、グループを離れて単騎行動に戻ったわけですよ。
もちろん、拠点も自宅に戻りました。
さらに、今年の1月から、我が家の主人を事業主とした屋号を新設。
私も、その屋号の元で動くことになりました。
そういうことで、ご祈祷いただいた当時の環境とは大きく変わってしまったのに、その後参拝にも伺ってなかったわけですよ。
これが、すごく気になっていたんですね。
なので、今回誘っていただいて、よし、この機会に設定を修正してこよう…と。
それで、参拝の際は全て、名乗る時は屋号と所在地を述べてきました。
設定の修正。
自分の拠点となる住所と、屋号。
屋号の主である主人の名前も述べてきて、その下につきました…ということで、自分の名前。
それを、本殿と奥の院以外にも、豊川稲荷さんの中の全ての神前で述べてきました。
七福神とか、大黒様とか、狐塚とかね。
さて…。
私が、それをやってから、2時間後くらいに、動きが出たのですよ。
それを私が知ったのは、夜のことですけれども。
逆算するとだいたい2時間後。
そして、そこから1週間。
こちらがびっくりするようなスピードで、モノゴトが全て、「はい、こうしなさい」というレールに乗せられて走り出すことに。
それは、事業の組み替えというくらいの、オオゴトです。
麒麟のワークの時、マーヤラジャ先生から、
「今まで、受け取りそこねてる分が、ものすごい量になってるね」
って、言われたのですけども。
今回の急転直下の再設定が、今後どういうことになっていくのか。
今、予測が立つ範囲でも、今までとはやり方も動く金額も変わってきます。
いやあ、もう。
拠点となる住所と屋号という、「自分の基本情報」を正しく更新してきたとたんに、これです。
みなさんも、手抜きしないで、何か変わった時はちゃんと、設定を更新しに行ってください。
豊川さんには、近々ダンナと一緒にうかがって、改めてご祈祷してもらってきます。