あなたの信じる人を信じましょう
明日からバタバタになるし、明日の朝は早いし…ってことで。
今日は軽いのを書こうかなと。
よくある「それ、ホント?」の気持ち。
「褒めてもらったけど、ホントなの?」
「本当に、そう思ってるの?」
「お世辞とか、社交辞令なんじゃないの?」
よくあるね。
私も、よく思ったよ。
今も、時々思うことがある。
(まあ、本当に社交辞令だったってこともあるけど…相手見れば納得する)
よく褒めてくれる人がいて。
でも、なかなか、その言葉通りには、受け取れなかった。
でもでも、その人がお世辞とか社交辞令とか、無理に褒め言葉を探し出しているんじゃない、ってことも、すごく感じられた。
私以外の人のことも、すごくよく褒める人で。
その人が言う、他の人の「褒められポイント」は、私自身も、いいな~と思うようなコトばかりだったし。
それが度重なった、ある時。
不意に、思ったのだよね。
「ああ、この人が褒めてくれるのを、<そんなわけない>って打ち消すって、この人を否定することに繋がってるのかも」
って。
その人を、なんで、信頼するのか。
それは、その人の言動に、いろんな人間的な側面も含めて、「預けてもいいかな」って思えるから…だ。
なのに、どうして、その人が自分に言う褒め言葉だけは、「そんなわけない」って思うのか?
そこだけ、信じないのは、なんで?
「わたしを信じてくれるのに、どうして自分を信じないの?」
と、その人は言った。
ホントに、その通り。
今、「褒められたけど、そんなわけない。きっと何か裏がある」なんて、思えてしまうあなた。
あなたは、自分なんて…って思うだろうけど。
あなたが信じている、頼りにしている、好きな人の言葉ですよ。
その人が、他の誰かではなく、あなたを、褒めているんですよ。
その人を信じるなら、それを打ち消さないで、その言葉も信じようよ。
信じても、何も悪いことは起こらない。
あなたは、あなたの信じる人を、信じればいいんだよ。
ってことで!