自分という「何兆もの細胞が乗り合わせた船」を動かす…
お正月だけど、そんなに景気のいい記事が書けそうもないので、見に来てくださる方にはやや、心苦しいような。
特に落ち込んでいるということはないのだけども。
実のところ、正月って、私はあんまり得意な時期じゃないのだ…昔から。
というか、盆暮れ正月…という、人の(特に親戚筋)の集まるイベントがある時は、苦手で。
今もそう。
集まる面々は違っても、なんか苦手。
正月になると体調が落ちる…っていうことも、よくあった。
この数年はどうにか、それは回避できてきたけど。
たぶん、それは、「親戚」のメンバー構成が変わってきたからだと思う。
あと、食べるモノね。
重いモノが多いからね…すき焼きとか。
今日は図らずも2晩連続ですき焼きになっちゃったので、ヤバイ。
明日は胸焼けかも。
断ろうにも断れない血縁のしがらみって、ほんと、厳しいよ…と思う。
ここんとこ…これは、確か12月の半ばくらいからだったかな…
なんか、語り疲れというか。
いろいろ、なんかウザイなと思える…なんか妙に神経に障る、そんなことが増えてきていて。
書く内容とか、書き方とかも「こんな書き方をするのが、自分のしたいことかなあ」って後から感じる…っていうことが、増えておりまして。
いや、書く時はどんどん、勝手に進むのだけども。
だから、余計…というか。
「いや、これ、なんか違うな」
って、思うのです。
今日、国府宮神社で引いたおみくじ。
旗印と、大義名分。
これ、私が自分自身というメンドクサイ船を動かすにも、必要だな~と。