【迎春】2016年 今年のテーマ【丙申】
めりはり。
メリハリ。
デジタル大辞泉の解説
めり‐はり【▽減り張り/▽乙張り】
1 ゆるむことと張ること。特に、音声の抑揚や、演劇などで、せりふ回しの強弱・伸縮をいう。「―のきいたせりふ」
2 物事の強弱などをはっきりさせること。「―をつけて仕事をする」
キモチは、ゆる~く。
リズムは、シャキッと。
焦らず、マイペースで、ゆるゆると。
やること、モノゴトの組み立ては、緩急つけ、区切りをはっきりつけて、シャキッと。
と、いうのが、本年のテーマ。
「申」という文字は、「神」の一部…というか。
申に、示すがついて、神…ということかな。
申は、もともとは「雷(神鳴り)」を表す。
このページがわかりやすかったのでリンク。
漢字物語(4)「神」 最も恐れられた自然現象 : 47スクール - 47NEWS(よんななニュース)
いいね~。
雷、稲妻。
大好き~♡
申の五行は金。陰陽の陽。
今年は「丙(ひのえ)」で、「カタチが明らかになっていく」意味。
こういう、「その年の基本的な運気」というところに、個人個人の「この一年の運気」が、重なってくるんですね~。
申年の守護仏は、おなじみ不動明王ですよん。
個人の干支の守護神仏とあわせて、一年お世話になる方々ですね。
不動明王【羂索(けんじゃく)】<焼き絵> | Hiro-Web
キモチをゆるーく、というのは前年から引き続きのテーマ。
これはまあ、だいたいできてるの。
なので、リズムの緩急と、区切り。
こっちをより意識して、過ごして参ります。