旧<緋呂の異界絵師通信>

2018.05 本拠地を新天地へ移しました

2016年にむけて探しているものを投げてみる

おお、これはいいな…と思えるメソッドや仕組みがあっても、それを伝えている人を良いと思えないと、とうてい、それを受ける気にはなれない。

 

人によっては、自分が得るものがメソッドなり仕組みなりのノウハウであれば、伝える人がどうであろうとどうでもよい、っていうこともあるだろう。

 

でも、私は残念ながら、そうはいかない。

 

 

極論。

あらゆるメソッドや仕組みは、全て「同じ結果(ゴール)を違うルートで導き出すもの」だと、思っている。

…というか、そう思っている節が自分にはある。

もちろん、それは事実ではないと思う。

ただ、私には、事実であろうがなかろうが、それこそどうでもよい。

 

 

すごい頑固な人のことを「いっこく(一刻)者」と呼ぶ。

褒め言葉ではない。

ケチをつける方向で、とにかく頑固で融通が利かないメンドクサイ人間のことを指す。

 

私は、子どもの頃から、親戚やその他縁者から、さらに「ド」をつけた最上級形容詞として「ドいっこく」と、よく、言われた。

 

イヤだと言ったら、イヤなんだよ。

 

習いたいことがあるとしても。

誰に習ってもいい、とは思えない。

同じ○○流なら、近いところに行けばいい…って?

そんなワケあるかい。

 

 

最近になって、その「人を選ぶ傾向」はますます強化されてきたと思う。

 

 

だけど…どうやら、そういう性質も、持って生まれた星の一つとして、組み入れられているものらしい。

そして、それを紐解く様々な星読みの手段で見れば、そもそも「生年月日」に、出ているものであるらしい。

 

イヤだねえ…

 

だから占いって嫌い。

だから、好き。

 

だから、見る人を選べば、強力な武器になる。

 

 

言っとくけど…

 

「ああ、あなたは○○で出すと、3ね。だからあなたは、××が△△で、**は++なのよ。だからアレはダメで、コレにしなさい」

 

とかいうレベルなら、読めるって思わないから。

 

悪いけど、「依頼主をみるために盤を見る」人なのか、「盤に出てることから依頼者をみる」人なのか…なんて。

少し話したら、わかるからね。

そういう人には、一般論以上のことは、望まないので。

聞きに行きもしませんし、試しに行っても二度とリピートしません。

 

 

今までには、後者の方がずっと、多かったです。

残念ながら。

 

聞いてもいないのに勝手に割り出してああだこうだ言ってくるのは、ほぼ後者です。

霊感系の人も、これは同じ。

心理系の人も、同じ。

 

相手をみるために分類やデータや累計を見るのと、自分が知ってる枠に収めるのが前提の人とは、言うことも聞くこともやることも、全く違う。

霊感系の人は、もっとそれ以前の話にならんケースもいっぱいあったけどね…。

 

 

 

 

…ということで。

(なんのこっちゃ)

 

今、探している最中なのは…

 

・筆文字を習う…というか、自分の筆文字を整えるための矯正先(丸っこいのは除外)

・私を全くカケラも知らないことが前提の、スピ系のマトモなリーディングができる人(実業の経験者に限る/友達にならないこと)

・理論立てて説明してくれる、マインド重視のメンター的な人(友達にならないこと)

 

こちら絶賛物色中。

投げたので、いずれ回答が飛ばされてくるであろう。

 

 


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