旧<緋呂の異界絵師通信>

2018.05 本拠地を新天地へ移しました

地球は「宇宙のひとりっ子」?

エネルギーや他の次元を見ることができるという科学者さんが、

 

この宇宙に、このような生命体のいる星は地球だけだ。

UFOとは、パラレルワールドの地球から来た存在である。

 

と、話してくれたことがある。

宇宙のひとりっ子。

 

その方以外にも、ひとりっ子説を唱えてた人に会ったことがある。

 

だから、この星は本当に、特別な場所なんだよ。

…と。

 

 

神々も、神の神に祈るのだろう。

 

宇宙のひとりっ子として。

 

他にいないなら、その祈りは、どこに届くのだろう。

 

 

 

私のイメージする龍は、なんだかちょっと…あんまり、「龍」っぽくない。

比較的最近まで、それもわからなかった。

ただ、どんなスゴイ、どんな歴史的な名画みたいな龍画を見ても、どうもナニカが違う。

これって、龍? っていう感覚になってしまう。

もちろん、自分が描いてるものも。

 

その理由や、感覚の出所がどこかわかった時があった。

わかったらスッキリしたか…というと。

しなかった。

 

今度は、一体どうやったらそれを二次元に表現したらいいのか…と。

今も、全く、掴めないままだ。

 

でも、そうかといって、いわゆる「龍」らしい龍の絵が嫌いかっていうと、そんなわけはない。

わかりやすいし。

なので、私も今のところは、わかりやすい認知されやすい「龍のセオリー」みたいなものは踏襲している。

 

 

 

これは、愛知県豊田市の小原和紙の里にて制作した、「絵漉き」です。 筆などは使わずに、和紙の繊維をかたどって漉き込んである「一枚の紙」です。 

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art-hiro-b.hatenablog.jp

 

 

 

宇宙なんだよねえ。

私のイメージする龍って。

 

コンピュータグラフィックスで作られたイメージムービーの一つを見た時、

「これだ~!」

と、思った。

 

とんでもないスケールだよ。

 

あんなの、一体どうやって、二次元の紙の上に起こせっていうんだ~。

 

 

 

その端っこでも掴む時までは。

龍の記号化されたセオリーをじっくり、踏襲して、そこに何があるのか見ていくよ。

それしかないしね。

 

 

 

 

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