胸像を作ってみた
本日の陶芸倶楽部で、胸像を作ってみたのだ。
今までレリーフで原型を3体、作ったんだけど。
ちゃんと立体になってる坐像も立像も作りたいなと思ってて。
陶器の人形を作る時は、空気の抜け道を作る必要があるので、中を空洞にした方がいい…ってことで。
そのために、芯を使うのだけども…いかんせん、1200度とかの高温で焼くわけですから、下手な金属使うと、溶けるからヤバイわけです。
なので、燃え尽きてしまう素材を使うか、素焼き前に外すか。
その練習として、胸像を作ってみよう…と思ったわけです。
髭をね…
つけたほうがいいのか……ううーむ…と。
いやぁ…ない方がいいよねたぶん…とか。
で、ちょっと意見を求めてみたところ
「ない方がいい!」
と、即答だったので、ナシで決定です~。
さて…釉薬をどうするか…。
その前に、ちゃんと素焼きできるのか?
前回、他の人が坐像の人形を作ってたんだけど、空気の抜け道がうまくいってなかったらしく、首がもげたんだよね…(^_^;)
はははは…
今回はしっかり、頭の方まで芯材入れて空洞に作ってるんで、そこまでの破壊になることはない…と、思います。