弱気になる。
凹む。
落ちることもある。
八つ当たりもしたくなる。
ちゃぶ台ひっくり返したくなることもある。
けど。
それを、何かの正当化の材料にするかどうかってのは、自分で選べる。
過去に痛い目にあったことを看板にして、そこに注目してもらおうとするのは、確かにある意味カンタンに関心を引けるけれども。
その看板に気を引かれる人達がどういう人達なのか…ってのを考えれば、それを売ることでは得しない。
ここまでたどってきた道筋を開示することと、痛い目にあってきたことをウリにするのって。
なんか、違う。